2013年3月19日、フジテレビ系の「めざましテレビ」で、3月21日に新オープンする東京駅前の新しい商業施設「KITTE」(キッテ)を取り上げていたので、紹介します。
番組の概要は次のとおりです。
JR東京駅の丸の内駅舎の直ぐ目の前、日本郵便が初めて手がける商業施設KITTEが明後日オープンします。
館内には、大きな桜の絵があり、フロアーは日が差し込む開放的な空間となっています。
地下1階から地上6回までのフロアーに並ぶのは、ファッションや飲食店などの98店舗です。
そこで、KITTEのオススメスポットを一足早く紹介します。
地下1階は、全国のご当地銘品フロアーとなっており、北海道から沖縄まで34のお店が集まり、自慢のグルメが楽しめます。
宮城からは肉厚でジューシーな「厚切り芯たん弁当 1,470円」に、愛知からはタレの甘味と肉のコクが絶妙にマッチしている名古屋の「みそかつ丼 950円」、さらに秋田の比内地鶏をふんだんに使っている「比内地鶏親子丼」があります。
「比内地鶏親子丼」を食べたスタッフの感想は、「うん、卵と比内地鶏がマッチしていて非常に美味しいいです。」
北海道からは、温めて食べる新感覚のチーズケーキ「ほっかほかチーズケーキ」。徳島からは、色鮮やかな「ロールケーキ 305円~」などスイーツも負けていません。
また、3階では、無印良品による「旅と移動」をテーマにした世界で12店目となる旗艦店となる「MUJI to GO」が登場しています。
4階には、本と雑貨を同時に楽しむことが出来る「マルノウチリーディングスタイル」ができています。
6階の屋上庭園では、東京駅の丸の内駅舎を横から眺めることができ、ミニュチュアのような風景が広がります。さらには、東京駅を行き来する電車も一望でき、鉄道ファンにはたまらないスポットです。
そしてKITTE最大の魅力は、何と言ってもその立地の良さです。
地下1階が駅と直結していて、それぞれの改札まで歩いてみると、JR東京駅までが1分29秒、丸ノ内線東京駅までは1分54秒、そして東西線大手町駅までは5分33秒と抜群のアクセスとなっています。
東京駅を利用する人々は、「丸の内って他の場所と比べると敷居が高いというか、ビジネスマンの雰囲気が強いので、そういった意味ではKITTEは入りやすい。」
別な方は、「この辺だと有楽町とか銀座へ行かないと商業施設はあまりないので、東京駅の前にこういう風な大きなものができるとリユするになると思います。」
いよいよ二日後に誕生する東京の新スポット、KITTE。あなたも行ってみませんか?