お土産

定番の東京土産 大丸東京店 秋・冬編

東京駅に隣接する大丸東京店が一押しですすめる東京のグルメな手土産です。

情報源は、大丸東京店の公式サイトからです。

デパ地下ほっぺタウンの地下1階フロアーのデパチカスイーツと1階フロアーのデパイチスイーツのショップがそれぞれ東京土産として最適な商品を出してきています。

新幹線や在来線特急でお出かけの際や故郷への手土産として、発車までの時間がない時でも気軽に立ち寄れる便利さが嬉しいですね。

メゾン・ダンドワ  リエージュワッフル  地下1階
1829年に開業したベルギーから初めて日本にやってきた老舗パティスリーです。

リエージュワッフルは、バターがこれでもかと入っており、パールシュガーともバランスがとれています。

パールシュガーとは、ベルギーワッフルには欠かせない砂糖の種類で、融点が高く焼きあげても溶け切らないのが特徴です。
生地の表面では、少し溶けますが、カラメル状となることによりコクのある甘さが出てきます。

また、メゾン・ダンドワではベルギービスケットもオススメです。

メゾン・ダンドワのベルギービスケット

赤坂青野  赤坂もち  地下1階

東京赤坂にある創業して110年の老舗です。

赤坂もちは、赤坂青野の看板商品とも言える和菓子です。
黒糖で甘くしたお餅に、刻んだクルミを入れて、きな粉をまぶしています。
きな粉の香ばしさとお餅の柔らかい舌触りがたまりません。

赤坂青野の赤坂もち

マミーズ・アン・スリール  アップルパイ  地下1階
店主の子どもたちのために作っていたアップルパイが原点のマイルドな味で大人気の手づくりパイのお店です。

この店のアップルパイは、信州リンゴのちょっと酸っぱい味とホームメードのカスタードがバランスよく調和しており、看板商品となっています。

東京謹製・八判鼓判  八判鼓判  地下1階
店内の調理場で焼いているどら焼きのお店です。

店内で焼いたばかりのどら焼きが出てきます。

自慢のどら焼きは、手の平くらいの大きさですが、氷砂糖と北海道十勝産の小豆のあんこと卵でふわりとさせた生地が融合していて美味しい!

上野岡埜栄泉総本家  豆大福  地下1階
上野駅前で130年以上も続く老舗の和菓子店です。

豆大福は、岡埜栄泉総本家の名物お菓子で、ほのかな塩味のもち生地と甘さを抑えた北海道の小豆のつぶ餡が絶妙な味わいです。

上野岡埜栄泉総本家のどら焼き・和菓子

西巣鴨・土佐屋  いもようかん  地下1階
おばあちゃんの原宿、巣鴨の近くにある昭和13年にオープンした和菓子のお店です。

芋ようかんは、浅草の舟和が有名ですが、ここのいもようかんは、お芋の産地や品種を厳選し、お芋の持つ本来の美味しさが際立つように心をこめて作られています。
東京駅では大丸東京店だけで販売しています。

日暮里・羽二重団子  羽二重だんご  地下1階
江戸の伝統と歴史を受け継いできた根岸にある老舗の和菓子屋さんです。

羽二重だんごは、屋号にもなっていますが、生醤油の焼いた団子と渋抜きこし餡団子の2種類あります。
羽二重だんごは、歴史も長いことから東京の有名人にも愛されてきました。

深川・伊勢屋  深川ちよこ  地下1階
かたくなまでに東京の下町の味を守り続けている深川の和菓子のお店です。

下町のお菓子といえば、団子や大福などが定番ですが、深川ちよこは、もちもちしているギュウヒでトロリとした生チョコレートを包んでいます。

日本橋・榮太樓總本舗  名代金鍔  地下1階
日本橋の榮太樓飴で有名な古くからのお店です。

看板商品は、金鍔です。
金鍔とは、キンツバと読みますが、小さな小さな小麦粉の生地を、金箔のように薄く延ばしてアンコを包んでいる和菓子です。
日本橋の榮太樓總本舗が考えだした和菓子ですが、元祖ならではの味です。

日本橋・榮太樓總本舗の和菓子

浅草・おいもやさん興伸  大学芋  地下1階
創業して130年にもなるお芋のお菓子専門店です。
元々芋問屋ですので、原料となるお芋については自信があります。

自慢の大学芋は、原料のお芋をその時々の時季に合わせて種類を選んでいます。
代々伝わってきた秘伝の蜜を絡めた大学芋は、下町の人気商品です。

浅くさ中村屋・花の辻  浅草おかき  地下1階

下町グルメのメッカの浅草で人気のおかきとせんべいの専門店です。

浅草おかきは、移り変わる四季のその時々の食材で作っており、リッチな味や軽い触感は腕利きの職人さんたちの確かな手わざを体感できます。

浅くさ中村屋・花の辻  浅草おかき

駒込・中里  揚最中  地下1階
江戸の伝統の長い歴史がある駒込にある和菓子店です。

揚最中は、ゴマの油で揚げた最中の皮に、焼いた塩をふりかけて、その皮で風味が立っている小倉あんをサンドしたものです。

麻布十番・豆源  豆好み  地下1階
1865年創業の麻布十番にある豆源です。
江戸の頃から地域の方々に親しまれてきた豆菓子の専門店です。

豆好みは、豆源の多種多様な100種類以上もある四季折々の豆菓子から選りすぐった詰合せです。

麻布十番 豆源の豆菓子

麻布かりんと  かりんとまん  1階
麻布十番にあるかりんとの専門店です。
50種類ものかりんとがあるそうです。

かりんとまんは、麻布かりんとでも異色のかりんとでです。
黒蜜を練りこんだ生地に、コシ餡をたっぷり入れており、それを米油で揚げた評判の饅頭です。

麻布十番 麻布かりんとのかりんと詰合せ

舟和  芋ようかん  1階
創業明治35年の浅草にある和菓子の老舗です。
芋ようかんで有名ですね。

看板商品の芋ようかんは、芋が元々持っているシンプルな味とそれでいて上品な食感が楽しめます。
大人から子供まで、親しみの持てる評判の芋ようかんです。

浅草舟和の芋ようかん

赤坂柿山  柿山セレクト  1階
東京・赤坂に本店があるあられやおかきの専門店です。

柿山セレクトは、赤坂柿山が厳選したおかきの詰合せです。
他では味わえないお書きの味と舌触りは、伝統と技術のある製法ならではです。
ご年配の方々のみならず職場へのお土産にも最適です。

赤坂柿山のあられ・おかき

銀座ウェスト  ドライケーキ  1階

創業が比較的新しい1974年の銀座で有名な洋菓子店です。

ドライケーキは、クッキーやリーフパイのことで、食材の持ち味を生かしながら、熟練のパティシエが作っており、東京地区限定品ですから、贈り物にもピッタリです。

銀座ウェストのスイーツ
クラシック・コロンバン  ライブラリーガレット  地下1階
1924年創業の原宿にあるコロンバンです。
日本で初めてのショートケーキやモンブランを創りだしたことでも有名ですが、スイーツ業界唯一の宮内庁御用達でもあります。

ライブラリーガレットのガレット・ブルトンヌは、フランスブルターニュ地方のお菓子で、良質のバターやフルールドセルを使用している文庫本サイズのスイーツです。

ちなみにフルール・ド・セルとは、良質の塩田から採取される大粒の天日塩で、フランスのゲランド及びレ島のものが有名です。

なお、包装パッケージのイラストは、コロンバンの創業者と交流があった画家によるものです。

コロンバンのスイーツ

とらや  竹皮包羊羹 夜の梅  1階
ご存知羊羹の老舗とらやです。

夜の梅は、とらやの表現によると日本文化の粋だそうで、五感で堪能できる食の芸術品だそうです。
ここまでのほどかというくらい大げさな羊羹です。
夜の梅とは、羊羹を切った断面に現れる小豆が、夜の闇にほの白く咲いている梅の花を連想させることから名付けられたそうです。
誇大妄想としか思えない・・・・

とらやの羊羹

森幸四郎  森幸四郎のかすてら  1階
森幸四郎とは、農林水産大臣賞を受賞した食の人間国宝の方だそうです。

森幸四郎のかすてらとは、「森幸四郎」によると人間国宝の森幸四郎氏が監修したもので、作り方が難してくて幻の味となった五三カステラを復元したもので、熟練した職人の技と探究心の賜だそうです。

ところが五三カステラとは、それほど大げさなものではなくて、他のカステラメーカー、福砂屋や長崎堂あたりでも普通に五三カステラを作っています。値段は高めですが。

つまり、人間国宝という肩書きや普通にある五三カステラを幻のカステラと言って売る商法のようです。

そもそも「森幸四郎」は、銀座文明堂のことで、森幸四郎氏はそこの職人です。

これじゃだめじゃん。

森幸四郎のかすてら

花園万頭  ぬれ甘なっと  1階
新宿にある創業が170年以上の有名な和菓子のお店です。

代表的な銘菓である「ぬれ甘なっと」は、発売から60年以上になっても大人気商品です。
豆の芯までじっくりと甘さが染み込んでいるトロけるような舌触りが絶妙です。

花園万頭のぬれ甘なっとなどの和菓子  

豊島屋  鳩サブレー  1階
古都の鎌倉に所在する豊島屋です。創業が明治30年ですから老舗でしょう。

代表的な商品は、鳩サブレーです。
新鮮なバターを使っているので、マイルドな味わいと食感がします。
また、鳩の形をしているのも、銘菓ひよ子と同じで可愛らしいと人気があります。

豊島屋の鳩サブレー

ラ・テール セゾン  ハニーベア  地下1階
余り聞いたことがないお菓子屋さんです。
なんでも、食材の風味を大切に新鮮な美味しさを創造する洋菓子店だそうです。

ハニーベアは、菩提樹の一番蜜を使用するもので、オーガニックシュガーと一緒にマイルドな甘さを楽しめる自慢の作品だそうです。

ラ・テールセゾンのスイーツ

ベルン  ミルフィユ  1階
ベルンは、1965年に日本で始めてチョコレートかけのミルフィユを創りだしたお店だそうです。

ベルンのミルフィユは、手頃な価格と関東にしか店舗がないので東京土産としても人気があります。
何層にも重なっているパイの生地を2種類のチョコレートで包んでいます。
ベルンの定番スイーツです。
数量の種類が多いので、おみやげにする相手に合わせて買うことができます。

ベルンのミルフィユ

ねんりん家  マウントバームしっかり芽  1階
ねんりん家は、株式会社グレープストーンのブランドです。
グレープストーンのブランドには、他にも東京ばな奈、シュガーバターの木などのビッグブランドもあります。
ねんりん家は、和のセンスでていねいに焼いている人気のバームクーヘンのお店です。

日本人の繊細な職人が作っておりリッチな味と舌触りをご堪能下さい。

ねんりん家のバームクーヘン

銀座マキシム・ド・パリ  ミルフィーユ  1階
パリの有名レストラン マキシム・ド・パリの日本支店です。
いち早く本格的なフランス料理のレストランとして一世を風靡しましたが、最近は本格的フレンチのレストランも増えて、昔ほどではなくなっていのが残念です。
ミシュランの星もとれなくなりました。

ミルフィーユは、カスタードクリームとイチゴをパイ生地で挟んでいるスイーツで、マキシム・ド・パリのスイーツの看板商品です。

銀座マキシム・ド・パリのスイーツ

たい焼き銀次  お日持ち まめたい焼き 鉄子  地下1階
世界で初めてのフルオートマチックの大回転する鯛焼き機で焼くたい焼きの専門店です。

お日持ち まめたい焼き 鉄子は、シットリとしたモッチモッチのたい焼きの皮でたっぷりとしたアンコを包んでいる一口サイズのたい焼きです。
お日持ちタイプなので評判も上々です。

東京カンパネラ  東京カンパネラショコラ  1階
東京の良さをイメージして、ソフィスティケートされたスイーツで発信しているショップです。

東京カンパネラショコラは、ゴージャスな美味しさで評判が高いスイーツです。
上品な味に仕上げた波模様が入っているラングドシャとオリジナルのチョコレートを三層に組み上げた高級感のある仕上がりで、リッチな味と軽い口触りが絶妙です。

東京カンパネラのショコラ

東京ラスク  プレミアム・アマンドラスク  地下1階

ガトーフェスタ・ハラダのラスクで大流行になったラスクの専門店です。
ラスクが流行ると次々にラスクのショップができています。

プレミアムアマンドラスクは、キャラメルを土台にカリフォルニア産のアーモンドをたくさん散らしたワンランク上のラスクです。

東京ラスクのラスク

東京ばな奈B!-STUDIO  東京ばな奈バナナプリン味「見ぃつけたっ」  地下1階
ねんりん家や銀のぶどうでもお馴染みのグレープストーン社のブランドです。
東京土産に人気ナンバーワンの東京ばな奈のショップです。

キリンの柄に格上げされたスポンジにバナナプリン味のクリームをしっかりと詰めている東京ばな奈です。
東京駅ではここでしか手に入れることができません。

東京ばな奈のスイーツ

モロゾフ  東京スカイツリークリスピーショコラ  1階

モロゾフはユーハイムと並び立つ神戸発祥のスイーツショップです。
1931年に神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしました。

クリスピーショコラは、モロゾフのお客様にスイーツを通して楽しさと豊かさを提案するという信念を具体化したものです。
東京の新名所の東京スカイツリーをモチーフにした遊心に富んだ逸品です。

モロゾフの東京スカイツリークリスピーショコラ

パパブブレ  フルーツミックス  地下1階

スペインの建築家ガウディで有名な有名なバルセロナに本店があるアートキャンディのお店です。

フルーツミックスは、約15種類の香りが楽しめる「フルーツミックス」は、ナンバー・ワンの人気を誇り、小ぶりの粒からは思いもよらないリッチな食感に驚かされます。

パパブブレのキャンディ