東京駅は、昨年10月に丸の内側の赤レンガ駅舎をリニューアルしました。
現在、東京駅の一日平均乗車人員は平成23年度 38万997人から平成24年度の40万2277人とおよそ2万人も増加しました。
一日の利用者数は、およそ40万人と東京の表玄関である東京駅は、お土産ビジネスの激戦区となっています。
駅構内には、およそ230店舗のお土産店が入っています。
官公庁の試算では、お土産市場の規模は、全国で約3兆円にものぼると言われています。
お土産市場というのは不況知らずで、習慣になっているので必ずお土産は買います。そうすると企業もお土産市場は盛り上がっているんだなとなってたくさん参加してきます。
いろんな商品がバラエティ豊かに出てきて、消費者にとってもものすごくメリットがあります。
東京駅で創業から300年以上の歴史を誇る老舗店土産から入手困難な大人気スイーツまで揃うのが29店舗が集まる八重洲一番街のおみやげプラザです。
ここなら渡す相手にピッタリなお土産が見つかるはずです。
お土産を渡す相手が変わってきています。上司や同僚はいつリストラされるかわからないし、配置転換も激しいのでそういうところよりも自分の最後の頼りになる親戚・縁者、ここに手厚くお土産を持っていくと言う傾向になっています。
ここで、東京駅一番街の売れ筋土産ベスト5を紹介しましょう。
情報源は、2013年8月10日放送のテレビ朝日系の「あさナビ」です。
お土産でもらって嬉しいのは、なんといっても限定品です。
そこで、東京駅一番街でしか買えない限定品を紹介します。
キャンディフラッペ | NOAKE TOKYO | 398円 |
・冷たくてシャリシャリして美味しいアイスキャンディーです。 ・浅草店以外で買えるのは東京駅一番街の店だけです。 ・果肉タップリのキャンディフラッペを凍らせると濃厚なアイスキャンディーになります。 ・酸っぱいですが美味しいキャンディーです。 ・イチゴの味がしてバラの匂いもします。 ・暑い時にこれを出されたら感激するかもしれません。 |
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二色きんつば | 清月堂本店 | 1,134円 |
・東京駅一番街限定でしかも季節限定品です。 ・お茶の香りが広がる緑茶の羊羹と小倉の羊羹を合わせた二色金鍔です。 |