東京駅 JPタワー グルメ客も安心「KITTE」の防災対策 「モーニングバード」から

2013年3月21日にオープンする東京駅のすぐ前にあるJPタワー内にある商業施設「KITTE」(キッテ)の地下防災施設に関する情報です。

情報源は、2013年2月12日麻に放送されたテレビ朝日系の「モーニングバード」です。

この情報番組は、羽鳥・赤江アナウンサーが司会をしています。

地震に対する対策がきちんとなされていれば、KITTEで食事やショッピングをするグルメ客や買い物客も安心出来ますね。

「KITTE」という名称は、郵便局の跡だからだけではなく、色々かかっています。

皆さんどうぞ、来て(KITTE)くださいねと言う意味もあるそうです。

KITTEの地下には、安全を確保する巨大な施設があります。

外観の白く煉瓦造りになっている部分が、旧東京中央郵便局がそのまま残っているところです。

その横に超高層ビルが建っています。

地下1階から6階までが、商業施設のKITTEです。

その他、38階までのオフィス部分がJPタワーとなっています。

この飲食店や衣料品店など98店が集まる商業施設KITTEが、3月21日にオープンします。

さらに、旧中央郵便局があった時の4階の局長室があります。

1931年に作られた旧東京中央郵便局の局長室がそのまま残されています。

局長室の壁は当時のままで残されています。

その窓からは、東京駅が眺められる絶景ポイントです。

KITTEがオープンすると誰でも入れるようになり、休憩室として利用できます。

さらに、6階部分は屋上庭園となり、東京駅の見晴らしが最高で、東京駅を見渡せる場所となっています。

ところで、このようなKITTEの地震対策はどうなっているのでしょうか

日本郵便郵便局総本部開発担当の大澤幸央さんは、「様々な自然災害時の対応を施しておりますけれど、地震というところに特に力を入れております」とのこと。

31階のある部屋には、円い鉄の円柱があり、ビルが左右に地震で揺れた時に、この円柱が伸び縮みするような形で地震のエネルギーを吸収し、ビルの揺れを抑えてくれます。

さらに地震壁と呼ばれるものがあり、壁の上下が噛みこむように作られており、噛みこみ部分には粘着力の強い液体が入っており、揺れを吸収してしまうようになっています。

この構造が全ての階に採用されており、震度7クラスの地震に耐えられるようになっています。

さらに80年以上に前に建てられた旧東京中央郵便局の部分にも、新たな対策が施されています。

地下1階部分の元々の基礎を外し、地面と建物の間に柔らかいゴムで緩衝地帯を入れることで地震の影響を受けにくくしています。

また、大震災の時に、東京では帰宅困難者が問題となりました。

KITTEでは、災害が発生した時の一時避難場所として活用できるように作られたのが、地下の4000㎡以上の避難広場です。

普段は通路として利用し、災害時には、東京駅周辺のビルからも避難が可能となっています。

つまり、東京駅、新丸の内ビルディング、丸の内ビルディングそしてKITTEがループ状につながることになります。

さらに、床面にはたくさんのマンホールがあり、災害時には仮設のトイレとなります。

これだけの災害対策がなされているKITTEですから、安心してグルメやショッピングも楽しむことが出来るというわけです。

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