カフェ・喫茶 各階 大丸東京店

大丸東京店にも、他のデパートと同じように各階のフロアーにカフェや喫茶店があります。

ショッピングの休憩やお友達とのおしゃべりを楽しむこともできます。

私が注目のカフェ・喫茶店は、京都の「イノダコーヒー」や同じく京都の「茶寮都路里」あたりでしょうか。

茶寮 都路里 10F  (甘味処)
創業が万延元年、1860年の本店が京都市東山区祇園町南側にある株式会社 祇園辻利の甘味処です。この会社は、宇治茶の小売や茶道具、抹茶菓子、抹茶アイスクリームなどの冷菓などを販売しています。

創業者が、京都の宇治で宇治茶の製造販売を開業したことから始まります。後に、根拠地を京都の祇園に移しました。

茶寮都路里は、昭和53年、1978年に祇園辻利内にお茶飲み道城を設けたことから始まります。その趣旨は、「若い世代にお茶の正しい淹れ方と飲み方を体験してもらい、お茶本来の美味しさを知ってほしい」とのことでした。

都路里と言う語は、京都の都、四条大路の路、茶の里(宇治)の里を取って都路里としたそうです。京都のはんなりとした雰囲気の憩いの場となるようにお茶を飲むだけでなく、食べることができるメニューもあります。

茶寮都路里の店舗は、祇園本店、京都伊勢丹店、高台寺店、東京汐留店、大丸東京店があります。

大丸東京店のおすすめメニューは、春限定の「古都パフェ」。
抹茶とほうじ茶そして玄米茶の3種のゼリーに、抹茶と玄米茶のわらび餅を入れ、お茶づくしの「特選茶々パフェ」。
抹茶、玄米茶のわらび餅と抹茶をセットにした「平安」。
白玉パフェ、玄米茶パフェ、抹茶、ほうじ茶カステラのミニサイズをセットにした「都路里ごのみ」。
抹茶そば、うどんにデザートとして抹茶ゼリーがついてくる「宇治セット」。
ニンジンやワカメ、油揚げを入れ、卵でとじた京風抹茶うどん・抹茶そばにほうじ茶ゼリーがついた「室町セット」などがあります。

茶寮 都路里 大丸東京店

イノダコーヒ 8F  (コーヒー専門店)
創業が昭和15年、1940年の京都市中京区堺町通り三条下ル道祐町にある株式会社イノダコーヒのコーヒー専門店です。

初代創業者が、現所在地で各国産のコーヒーを卸売をはじめました。1947年には、コーヒーショップをオープンしました。1970年には、大丸百貨店の1階にコーヒーサロンを開きました。東京大丸の店舗は、2007年にオープンしたものです。支店は、12店舗ほどあります。

店名で注意していただきたいのは、イノダコーヒーではなくて、イノダコーヒです。それがどうしたと言われても困りますが。

イノダコーヒのコーヒーは、以前は、必ず砂糖とミルクの入ったまま提供されていましたが、さすがに今では入れるかどうか聞いてくれます。また、軽食も定評があり、特に京都本店の「京の朝食」は、ボリュームがあり人気の朝食となっています。

コーヒー豆も販売しており、「アラビアの真珠」と言う名称のブレンドコーヒーは有名です。

大丸東京店のおすすめメニューは、菜の花、キャベツ、アスパラなどをコクのあるクリームソースで絡めている「生ハムと春野菜のパスタ」。
シロップをたっぷり染み込ませているスポンジにバニラのホイップクリームやイチゴをたくさん入れている「ショートケーキプレート」。
スペシャルなイチゴシロップにイノダオリジナルのレモンアイスをミキサーで混ぜた「イチゴセーキ」。
その他、「イノダお子様プレート」や「Beerセット」なども好評です。

イノダコーヒのコーヒー

カフェ 英國屋 7F  (カフェ)
創業が昭和36年の大阪市中央区難波にある三和実業株式会社のカフェです。

1960年に、創業者がアメリカに行き、フードビジネスの発展に感動し、喫茶店ビジネスを始めることを決意しました。1961年に大阪ミナミに「ミカド」をオープンしました。少しづつ喫茶店を増やし、1975年に心斎橋に高級喫茶「英国屋1号店」を開きました。この英國屋は、女性がドレスアップして行くことができる高級感にこだわり、豪華な内装、英国製の高級コーヒーカップを使用しました。

1981年には、東京進出を果たし、銀座に「仏蘭西屋」後に「英國屋倶楽部」などをオープンしました。2007年に、東京大丸店にカフェ英國屋をオープンしました。

東京には、東京大丸店の他には、新宿西口エルタワービル地下にもカフェ英國屋があります。

カフェ英國屋では、コーヒー豆本来の美味しさを最大限に発揮させるため、じっくり焙煎し、四季折々に応じた温度設定や、コーヒー豆に合わせた焙煎方法などコーヒー職人の技が光ります。

おすすめのコーヒーには、「マイルドブレンド」、「炭焼きブレンド」そして月替りの「おすすめコーヒー」などがあります。

また、軽食では、十数種類のスパイスと良質な牛肉で作っている「欧風ビーフカレー」がカフェ英國屋からのおすすめメニューです。

なお、カフェ英國屋では、英国伝統の逸品、ウエッジウッドのカップ&ソーサーを使用しています。

カフェ英國屋 大丸東京店

ZEN 采蝶軒(さいちょうけん) 6F  (香港スイーツ)
設立が1971年の本社が大阪市中央区西心斎橋にある株式会社J.フロントフーズの香港スイーツのショップです。

ZEN 采蝶軒は、1980年台にロンドンで生まれた世界各国に20店舗以上も展開しています。東京大丸店のZEN 采蝶軒は、日本で初進出となったお店です。

メニューのコンセプトは、「美食同源」だそうで、健康と栄養のバランスに配慮しており、四季折々のものを食べることにより、身体にも精神的にも癒されることだだそうです。

お店のウリは、超濃厚杏仁豆腐とゆっくりソファーと東京駅から徒歩0分だそうです。

「超濃厚杏仁豆腐」は、日本の采蝶軒オリジナルで、中国北部と南部のアンズを使用しています。
「マンゴープリン アラモード」は、香港の采蝶軒でも一番人気のメニューです。
「亀ゼリーと季節の果物」は、別名美人ゼリーと呼ばれているのが亀ゼリーです。本来は苦いのですが、苦味を抑えています。
「マンゴーハンジ」は、香港でも大人気のメニューで、マンゴ風味の薄餅でマンゴの果肉と生クリームでお楽しみ下さい。
「楊枝甘露サンデー」は、四季のフルーツを使っている飲むデザートです。チョット変わったテイストです。マンゴープリンに並ぶ香港の人気メニューです。アイスは、ココナッツです。
「鶏肉と茸のお粥」は、健康的なおかゆです。

采蝶軒 大丸東京店

ブルディガラ カフェ 5F  (カフェ)
創業が昭和11年の本社が東京都港区芝にある株式会社トリコロールのカフェです。

同店の公式サイトもありますが、ほとんど情報がないサイトでした。写真ばかりで、場所や営業時間、定休日などの情報がないサイトを作ってどう見てもらいたいと思っているのでしょうか。

クオリティの高い料理やパンで定評のあるブルディガラ初のカフェ出店だそうです。

店内は、ガラスが多く明るくてオープンな雰囲気です。シートも広く取っておりゆったり感があります。また、ボックス席は半個室のようになっており、お友達との集まりには便利です。

ケーキセットがありますが、1300円以上もします。

ジャンジャンブルというケーキは、チョコレート好きにはおあえ面向きのようで、コンクールでも優勝したそうです。

店長のおすすめ料理は、「夏野菜と海の幸の冷製タルティーヌ」で、タコ、帆立、海老、メカジキなどに枝豆やパプリカ、ズッキーニを乗せています。

「ポークパテとラタトゥイュのタルティーネヌ」は、ハーブの味がするポークパテと野菜がふんだんに使われているラタトゥイュです。ブルディガラのパンも付いています。

「ラタトゥイュと生ハムの温泉卵添え」は、温泉卵と一緒にいただくラタトゥイュは、ワインと合わせてお楽しみ下さい。

ブルディガラのスイーツ

タリーズコーヒー 4F  (カフェ)
創業が1997年の本社が東京都新宿区箪笥町にあるタリーズコーヒージャパン株式会社のカフェです。

タリーズコーヒーは、元来、シアトルコーヒーと呼ばれるもので、1992年にアメリカのワシントン州シアトル市で、トム・タリー・オキーフという創業者が開業したコーヒーショップが始まりです。

同じシアトル発祥のスターバックスの次に位置する全米2位の売上を出しています。

当然、スターバックスとは強烈なライバル関係ですが、2012年には倒産しましたが、復活してきたものです。ライバルのスターバックスの店舗のすぐ隣に出店んすることでも知られており、タリーズのショップを探すには、まずスターバックスを探せば良いと言われているほどです。

日本では、タリーズコーヒージャパンが運営をしています。

日本では、スターバックスが若い女性を主な対象としていますが、タリーズは、それ以上の年のコーヒーそのものの味にこだわる25歳以上の客層がターゲットです。そのため、内装もエスプレッソの色のようなインテリアにしています。

メニューでは、高品質のアラビカ種のコーヒー豆を使っており、それを一杯づつ手動の機械で抽出しています。また、アイスクリームや食事メニュー、期間限定のメニューに力を入れておりスターバックスるの差別化を図っています。

タリーズカフェのコーヒー

ル サロン カフェ フロ 4F  (カフェ タルト&ケーキ)
設立が昭和62年の東京都武蔵野市にあるニラックス株式会社のカフェです。

新日鉄等とすかいらーくの出資でインテリジェントビルやコンベンションセンターなどの施設内大型多目的レストラン展開を目的として設立された会社です。現在では、ブッフェレストラン事業、フードコート事業、和食・居酒屋事業、カフェ事業、社員食堂事業など手広く行なっています。

「ル サロン カフェ フロ」は、タルトやケーキ、キッシュなどのフランス風のおかずと本格的なフレンチローストのコーヒーを堪能できるカフェです。提供しているメニューは、すかいらーくグループのフロジャポン作っています。

ショップ内で焼いているタルトやケーキが自慢です。特に、新鮮な果物のアイスクリームを盛っている当店独自のデザートプレートがおすすめです。

また、ランチタイムには、サンドイッチ、焼きたてのキッシュプレートなどの食事も楽しめます。

コーヒーは、本格的なフレンチローストの有機栽培の豆を使用しているコーヒーやポット入りの紅茶も取り揃えています。

ル サロン カフェ フロ 大丸東京店

京橋千疋屋 フルーツパーラー 3F  (カフェ)
創業が1861年の本社が東京都中央区京橋にある株式会社京橋千疋屋のフルーツパーラーです。

千疋屋といえば、果物の輸入、販売を専門とするフルーツ屋さんです。実は、千疋屋にも、東京日本橋の千疋屋総本店、京橋の京橋千疋屋、銀座の銀座千疋屋の3社があります。

京橋と銀座の千疋屋は、総本店から暖簾分けをされたもので、別々の企業となっています。

千疋屋の本店は、創業者は、埼玉県越谷(旧武蔵国埼玉郡千疋の郷)で槍の指南をしていましたが、1834年に江戸の日本橋人形町で果物と野菜類を商う店を開いたのが始まりです。

1881年に、京橋千疋屋が暖簾分けをされ、1894年に銀座千疋屋も暖簾分けしました。

千疋屋のフルーツパーラーは、1913年に銀座千疋屋が始めましたが、フルーツパーラーとは千疋屋の造語です。

大丸東京店のフルーツパーラーは2013年の2月にオープンにした新しい店舗ですが、吹き抜けの天井がある開放感のある店内です。

評判の良いメニューは、やはり千疋屋では定評のあるババロアで、特にメロンババロアはその中でも抜きん出ています。濃厚でふわふわなババロアです。くどい甘さでないのは、やはり良質のフルーツを使っているからでしょう。

フルーツたっぷりババロアは、イチゴ、キウイ、マスカット、アプリコット、パインルビーなどが入っているカスタード味のババロアです。

その他にも、マンゴープリン、アップルパイなどもあります。

京橋千疋屋のフルーツ

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