JPタワー、キッテ(KITTE)の「わが街のぬくもり」をテーマとしたフロアーです。

全国各地域の名店や有名な店が集まったレストラン街です。

北海道や三重県などを代表する店の他、各地方の顔となるご当地グルメが集まっています。

ピッツエリア エ トラットリア ダ・ボッチャーノ  (洋食・スイーツ・ワイン)
設立が1997年の東京都渋谷区恵比寿にあるマルデナポリジャパン株式会社のイタリアンレストランです。

「ダ・ボッチャーノ」と同名のレストランが四国の松山市にありますが、この店も関係があるようです。

マルデナポリジャパン株式会社は、21店舗以上のイタリアンレストラン、ピッツェリア マルデナポリ世田谷本店をはじめとして10数店展開しています。

これらのお店では、ナポリピッツアが看板商品です。

本格薪窯で焼くピッツアは、マイチにキッチンでシェフがピザ生地を手作りで仕込んでいます。

ソース、モッツアレラチーズも本格的な材料だそうです。

JPタワーのお店のシェフには、有光浩全シェフです。

この方は、ピッツェリアマルデナポリ世田谷本店や松山の「ダ・ボッチャーノ」のシェフもしていたようで、2012年のピッツァワールドカップで優勝したそうです。

ピザの世界的なコンテストは、ピッツァワールドカップや世界ピッツァ世界選手権などの名称があり、これらがおなじものであるかどうかさえなかなかわからないシロモノですが、どこまで信頼できるのかは不明です。

ナポリピザの団体にしても、複数あり、それぞれが正統、正式な団体と自称している始末。

JPタワーのお店も、石窯を設置し、瀬戸内の食材を用いたイタリア料理を提供する予定です。

ランチは、1480円からあります。

夜は、70種類を超えるアラカルトメニューからコース料理まであります。

また、2013年3月19日の「みのもんたの朝ズバッ!」では、この店が紹介されました。

2013年3月23日のフジテレビ系の「めざましどようび」で、「カンピオーネ 1,980円」が紹介されました。トウガラシとサラミソーセージ、イタリアのトマトにモッツァレラチーズが入っていて、有光シェフが2012年のワールドカップに優勝した時のピザです。

2013年3月30日に放送されたTBS系列の「王様のブランチ」では、「サポリ・デル・スッド カンピオーネ 1,780円」が紹介されました。
サラミソーセージに新鮮なトマト、様々な種類のチーズを使用したピリ辛のピザです。「2012年ピッツアワールドカップ」の「本物のナポリピッツア部門」でグランプリを取ったピザです。
西洋菜花フェアリエッツリとサルシッチャ 1,880円」、「マルゲリータ 1,380円」、愛媛県産伊達真鯛のアクアパッツア 2,800円」や「愛媛の海よりお魚のカルパッチョ」、「瀬戸内魚介を使ったズッパ・デイ・ペッシュ 3,500円」などもおすすめの料理です。

ピッツェリア マルデナポリ 三鷹店

回転寿司 根室花まる  (回転寿司)
昭和57年、1982年創業の北海道根室市にある㈱はなまるの回転寿司店です。

創業は根室でパブ・スナックでしたが、平成6年に回転寿司「花まる根室店」をオープンしました。

平成12年に札幌に進出し、それ以降次々に「四季 花まる」などの店舗を展開してきました。

その回転寿司の花まるが、初めて北海道を出て東京に進出してきました。

「花まる」と言う店名は、小さな町でファミレスすらない状況で、回転寿司ができたので、近所のおじいちゃんが「花まる」と名付けたとのこと。

札幌のJRタワーにある花まるの情報では、根室海峡産のたら白子の軍艦巻きの「真だち」、北海道の「青ソイ」、花咲ガニ、紅鮭筋子の醤油漬け、なかしべつ牛乳で作っている「なかしべつ牛乳プリン」などが好評です。

また、普通の回転寿司にはあまりないシャリをしっかり握って出してくれるようです。

ネタは新鮮そのもので、その上財布にやさしい値段ですから、急成長したのもわかります。

北海道でも、超人気の行列店ですから、期待が持てます。

四季花まる すすきの店

宮崎料理 万作  (焼き鳥・鶏料理)
創業してから80年にもなる宮崎の居酒屋ですが、地頭鶏もも焼きの店です。

居酒屋さんで、経営母体は不明です。

地頭鶏とは、宮崎の地鶏のブランドで、正式名を「みやざき地頭鶏」と言うようです。

1991年に宮崎県畜産試験場で開発され、宮崎県庁で管理している地鶏ブランドです。

本来、地頭鶏は、宮崎県や鹿児島県の一部地域で古くから飼われていた在来種です。

肉の味が極めて美味しいことから、農家の人達が島津藩の地頭職に献上しているうちにいつしか地頭鶏と呼ばれるようになったとされています。

もも焼きは、炭火もも焼きとも称される宮崎のご当地グルメです。

細かく切った鶏の肉を炭火で焼くと、鶏の脂が火に落ちて上がる煙でいぶされ、炭の香りが風味よくついた鶏料理です。

出来上がりの色が、黒ずんでいますので、ちょっとびっくりしますが、美味しい料理です。

地頭鶏、炭火もも焼きともに、東国原元知事が大変PRしていました。

「万作」は、宮崎市の繁華街の橘通りにある居酒屋ですが、初めて東京に進出してきます。

2013年3月22日のTBS系の「みのもんたの朝ズバッ!」では、名物の「地頭鶏の炭火焼 1,570円」が紹介されていました。

信州松本ヒカリヤ  (信州自然料理)
経営母体はシックスセンス株式会社のようですが、この会社の情報はほとんどありません。

信州の松本にある120年前の名門商家「光家」の建物を改築しているレストランです。

日本の伝統文化と西洋の食文化が融合したものです。

松本の「ヒガシ」では、松本の文化と和食を楽しむことができます。

お昼の料理として、季節ごとの料理の「季節代わり膳」、釜で炊きあげる合鴨農法の無農薬米コシヒカリの「お結び御膳光福」、上質な肉の「信州産和牛のステーキ膳」、安曇野無農薬米と味噌汁の「丸箱膳」、会席料理があります。

夕食には、様々な会席料理、予約が必要ですが桜肉刺身、季節の天ぷら、桜肉ステーキ、岩魚味噌焼 、信州産和牛ステーキ、もりそばなどがあります。

「ニシ」は、マクロビオティックのナチュレフレンチだそうです。

シェフは、田邊真宏氏で、エコール・キュリネール・国立を卒業してからフランスでレストラン修行し、「ジェイキュイジーヌトビラ」料理長の後、ヒカリヤのシェフとなりました。

ランチは、マクロビオティックランチ2,000円のほか3種類あり、2,800円~6,000円です。

ディナーは、4,500円~12,000円を取り揃えています。

東京JPタワーの店が、東京初進出となります。

なお、「アトリエ・ド・ヒカリヤ」は、地産地消をコンセプトにしている「ヒカリヤ ニシ」のスイーツショップです。

アトリエ・ド・ヒカリヤのスイーツ

神戸・六甲道 ぎゅんた  (お好み焼き・鉄板焼き)
設立が2002年の東京都港区西麻布にあるソルト・コンソーシアム株式会社のブランド店です。

ぎゅんたをはじめ、「龍福小籠堂」、国会議事堂内にある「国会中央食堂」、「MADO LOUNGE」、「CHOICE!」など21のブランドを展開する大きな外食産業の会社です。

国会議事堂の中の食堂も経営しているとはすごいですね。

「神戸・六甲道 ぎゅんた」は、尼崎で40年以上も営業しているお好み焼きの「ぎゅんた」の監修によりソルト・コンソーシアム株式会社が経営しているお店です。

「神戸・六甲道 ぎゅんた」の姉妹店は、中目黒本店、銀座三越店、池袋パルコ店、新宿ルミネ店があります。

尼崎のぎゅんたでは、独創的なぎゅんた焼きがあり、これは広島風でも関西風でもないお好み焼きだそうです。

熟成させた生地に具材として「あごすじ」を使用します。

「あごすじ」とは、牛のあごの部分にあるスジを生のままスライスしたものです。

2013年3月23日のフジテレビ系の「めざましどようび」で、「いか牛すじかすモダン玉 1,480円」が紹介されました。牛すじとスルメイカで旨味が出て、特製の面と野菜で焼き上げます。

ばいこうけん 東京  (ラーメンダイニング)
昭和44年、1969年創業の北海道旭川にある有限会社梅光軒の旭川ラーメン店です。

梅光軒の屋号の由来は、創業者が庶民の食べ物であるラーメンを松竹梅の梅として、その梅に光を当てたいという気持ちから名付けたそうです。

梅光軒は、いわゆる旭川ラーメンを代表する店として、直営店は旭川に2軒、札幌3軒、シンガポール2軒、台北1軒と展開しています。

のれん分け店舗では、旭川に6店舗、奈良1店舗、名古屋1店舗があります。

梅光軒のラーメンのスープは、こてあっさり味だそうで、トンコツと鶏ガラの動物系スープとコンブ、煮干しから取れる魚介系スープをミックスしているWスープです。

コッテリとして奥深いのに後味アッサリでこてあっさり。

麺は、旭川の極寒の冬で、体が温まるように考えられた「中細縮れ麺」です。

ちぢれが強く、よりたっぷりとスープが絡みます。

完全自家製麺で、食品添加物や卵が入っていないそうです。アレルギー体質の方にはいいかもしれません。

極太メンマは、梅光軒ラーメンの特徴です。

100円ライターほどの大きさのものもあるほどです。ラーメンが出来る間に、単品で注文し、ビールのつまみにもできます。

北海道旭川 梅光軒のラーメン

名産伊勢肉 豚捨  (すき焼き・しゃぶしゃぶ・牛丼・ステーキ・和食)
創業が明治42年、1909年の三重県伊勢市にある豚捨本店のお店です。

伊勢神宮のおかげ横丁にも支店があり、黒毛和牛の専門店です。

注意していただきたいのは、松阪肉ではなく伊勢肉を取り扱っていることです。

元々、豚捨によると三重県には伊勢牛と伊賀牛しかなかったのだそうです。

昭和10年ころから松阪牛が登場し、昭和35年ころから松阪肉を看板にする店が増えてきたそうで、豚捨では創業以来伊勢肉を守り続けているそうです。

「豚捨」と言う奇妙な屋号については、豚を飼っていた捨吉という人が食肉店を始め屋号になったそうです。

また、この店の牛肉があまりに美味いので「豚なんか捨てちまえ!」客が豚肉を投げ捨てたからという話もあるそうです。

伊勢の豚捨には「若柳」という別館があります。

ここで、豚捨の伊勢肉を食べることができます。

「あみ焼」が名物で、あみの上に肉をおいて焼き、特性のタレと大根おろし、レモンを絞って食べます。

もちろんすき焼きもあります。

また、牛丼も好評のようです。

2013年3月23日のフジテレビ系の「めざましどようび」では、「名代 すき焼き 伊勢牛 1人前 5,800円」が紹介されました。伊勢牛の特選ロースと関西風のしょう油で砂糖の味付けになっています。大きい肉は、柔らかく霜降りですが、あまり脂はしつこくないそうです。

博多もつ幸 とりもつえん  (もつ鍋・水炊き・牛・豚・鶏・馬肉料理)
「もつ幸」では、博多には博多区綱場町にあるもつ鍋の店も「もつ幸」ですが、JPタワーに入るお店は、中奥薬院にある「もつ料理幸」で、少々混乱してしまいます。

この「もつ料理幸」と中央区大名にある水炊きの店「はながき」がコラボして出店しているのが「博多もつ幸 とりもつえん」です。

とりもつえんには、このような意味があり、水炊きの「鶏」ともつ鍋の「もつ」も語呂合わせで入っています。

なかなかうまい店名を考えたものです。

「もつ料理幸」のもつ鍋は、一度湯通ししてアクなどを除いたフレッシュなもつと醤油ベースの出汁の鍋です。

もつ鍋のシメとして、定番のチャンポン玉の他にも豆腐、餅があり、雑炊にもできるようです。

「はながき」は、水炊きと天草大王の専門店です。

天草大王とは、天草四郎で有名な天草地方の日本最大級の地鶏のことです。

天草大王は、明治の中頃に開発されましたが、大きな鶏であることと肉質の良さで珍重されましたが、残念なことに昭和初期には絶滅してしまいました。

これを、熊本県農業研究センターが、残されていた1枚の油絵と数少ない文献を元にして復元したのが「天草大王」です。

この天草大王の鶏を使用して博多の郷土料「水炊き」を提供しているのが「はながき」です。

人数が多ければ、本場博多のもつ鍋と水炊きが楽しめる店で重宝するかもしれません。

熊本県の地鶏 天草大王

洋食ビストロ ドンピエールハート  (洋食・スゥイーツ・ワイン)
1984年創業の東京・銀座にある株式会社ピエール エ ペリニィヨンの洋食ビストロ店だそうです。

京橋ドンピエールといったほうがわかりやすいでしょう。

京橋ドンピエールは、洗練のフレンチからカレーライス、オムライスなどの洋食などの食事を手軽に楽しめるお店だそうです。

「洋食ビストロ ドンピエールハート」は、「おいしいハート」をテーマとして、ペリニィヨングループが総力を上げてつくり上げる新しいジャンルだそうです。

その新しい業態とは、ランチの時は洋食、午後はスイーツを楽しめるカフェテリア、夜のディナーはワインをメインとするビストロの雰囲気とのこと。

「新鮮洋食」も売りのようですが、やはり注目はランチの洋食でしょうか。

特に、京橋ドンピエールのカレーは、以前いた鈴木雅之総料理長のバリエーションが多いカレーで、アジアの香辛料のダイナミックな活力とフレンチの洗練されたソースが生きている頂点を極めたカレーとも言われています。

ビーフカレーライスとドライカレーがありますが、ビーフカレーライスのほうが最初はいいと思います。

また、オムライスもかなり高レベルのオムライスを提供しており、カレーライスと並んで京橋丼ピーエルの目玉メニューです。

ふんわり卵のチキンオムライスとビーフオムライスがありますが、お好みでお楽しみ下さい。

「洋食ビストロ ドンピエールハート」が、京橋ドンピエールと同じ味ならばランチの洋食が狙い目だと思います。

ドンピエール ビーフカレー

おばんざい・炙り焼き・酒 菜な (和食・京料理)
設立が平成3年の東京都豊島区西池袋にある株式会社ビー・ワイ・オーのブランドです。

「菜な」ブランド以外にも、「手作り料理とお酒 えん」、「和食屋の惣菜 えん」、「だし茶漬け えん」、「和食 えん」、「日本の御馳走 えん」、「おぼんdeごはん」、「おだしうどん 嘉禾屋」、「和食賛美 あやの」、「ニホンの食卓 つくみ」そして「マルモキッチン」の店舗を多数展開しています。

「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」では、様々な種類の宴会に便利な個室や掘り座敷席、キッチンの様子がわかるカウンターなどお客のニーズに合わせた食事ができます。

料理は、京都のおばんざいと旬の食材の旨味が発揮できる炙り焼をメインとしています。

京のおばんざいのメニューには、おばん菜12品から選べる「おばん菜3種盛り合わせ」、ぜんまいのピリ辛、お出汁トマト、水蛸と独活の梅肉和え、京揚げ麩と牛蒡の白和え、豚バラと蓮根のきんぴらなどがあります。

炙り焼には、境港産白いかの一夜干し、鮭ハラスの岩塩焼き、京都ぽーくの炭火焼き、えいひれの炙り、つぼ鯛の照り焼き、金目鯛の柚子香り焼きなどを取り揃えています。

京都らしい湯葉と豆腐には、吉野葛使用の自家製ごま豆腐、天然水仕込み 大吟醸豆腐、生湯葉のお刺身、手作り厚揚げの炭火焼き、湯葉と穴子のチーズとろり揚げをお楽しみ下さい。

また、東京駅を一望できるそうです。

菜な なな 渋谷宮益坂下店