大丸東京店ほっぺタウンの銘店ギフトとは、お茶、佃煮、海苔、ふりかけ、漬物等の贈答にもよく使われるお店のことです。

前田園 (銘茶)
前田園というお茶屋さんは全国各地にあり、大丸東京店に出店している前田園がどの会社なのか特定できません。

長崎、静岡、北九州市と前田園と名のつくお茶屋さんがあります。

それぞれ公式ホームページがあるのですが、店舗情報の中で大丸東京店に出店している会社が分かりません。

お茶屋さんは、一般的に言って保守的ですが、これじゃあんまりですね。

もう少し情報発信に気を配ってもらいたいものです。

大佐和老舗 (銘茶)
創業が嘉永5年の東京・文京区湯島にある株式会社大佐和老舗のお茶と海苔の販売ショップです。

日本橋の榮太樓の方が、テレビで関口宏氏に「古い店で自ら老舗と名乗るのはおこがましい。老舗というものはお客様が呼んでくれる称号で自分から名乗るものではない。」と言っていましたが、見事に屋号も会社も大佐和老舗です。

この会社の公式ホームページの「大佐和老舗について」というページの口上もすごいことになっています。

時代遅れというか権威主義というか今時、このような口上を自店の説明ページに掲載するセンスがすごいと思います。

看板商品は、「濃煎茶 大老」というもので、これまたお茶にはふさわしくない「大老」と大げさなネーミングです。

独自の製法で創作したとありますが、これ以上の説明はなく何が何やら分かりません。

海苔の看板商品も「御焼海苔絢爛」とこのネーミングも何だかなーですが、「精選した極上品をさらに吟味して取り揃えた最高級品」だそうで、産地も何もありません。

老舗ならばもう少し具体的な情報を出して商品の説明をしたほうが良いと思います。

不二昆布 (塩昆布)
設立が1949年の大阪市福島区玉川にある不二食品株式会社のショップです。

今では、大阪の企業として定着していますが、創業は明治初期で東京の日本橋で食品加工を始めました。

大正12年、1923年に大阪に移転し、瓶詰めの佃煮など高級な珍味の加工業をしていました。

1949年に、同社の看板商品である塩昆布の製造を始めました。

1958年には、高松宮の来社を記念して、「不二の昆布茶」を発売しました。

キャッチフレーズは、「ひょうたんマークの不二食品」です。

商品は、不二の昆布茶、不二の梅昆布茶、不二のしいたけ茶、生姜湯、葛くず湯、生姜くず湯、抹茶くず湯、黒豆くず湯、柚子くず湯、ブルーベリーくず湯、煎茶、ほうじ茶、ジンジャーレモネード、カシスブルーベリー、抹茶キャラメルなどがあります。

昆布関係では、不二の粉末こんぶだし、純正粉末こんぶ、ふんわりとろろ、納豆昆布、とるだし真昆布、てんねん真昆布などを取り揃えています。

不二食品の昆布茶など

海老屋 (佃煮)
早業が明治2年、1869年の東京都墨田区吾妻橋にある佃煮の製造販売の株式会社海老屋総本舗の売店です。

初代の方は、伊勢のお侍でしたが、幕末に武士をやめて、江戸に出てきて、現在の千葉県の下総に来ました。

近くの印旛沼の海老、フナ、ワカサギ等を加工して売ることをはじめ、それから江戸に移転し、現在の吾妻橋付近に構えたのが海老屋總本舗のスタートです。

当時の主力商品が、「鮒すずめ焼き」で、タレを付けて焼き上げたものでした。

二代目の方は、関西に修行に出かけ、江戸の辛口、上方の甘口にとらわれない味付けをして好評となりました。

そのため、現在でも海老屋総本舗の味は甘目となっています。

四代目の方は、浅草仲見世店を開き、全国のデパートに店舗網をめぐらすと共に、現代の嗜好に合わせた薄味の「若煮佃煮」を開発しました。

海老屋と言う屋号は、主力商品であった「海老の鬼がら焼き」から取られています。

現在の主力商品は、若煮たらこ、若煮細切り昆布、若煮あさり、小海老佃煮、茶漬ふぶき、しそ昆布、あみ佃煮、はとう辛子、しじみ佃煮などがあります。

海老屋總本舗の佃煮等

貝新 (佃煮)
貝新には、「新之助 貝新」と「銀座新之助貝新」などがあり、大丸デパ地下の貝新がどちらの貝新かは不明です。

新之助貝新は、創業が旧幕時代で三重県桑名市にある株式会社 総本家新之助貝新のブランド店です。

それにしても、旧幕時代とはどこからこんなわかりにくい言葉を持ってきたのでしょうか。江戸時代なら江戸時代と書けばよさそうなものを。

志ぐれの老舗だそうです。

志ぐれは、時雨とも書き、生姜を加えた佃煮の一種とされています。貝のむき身など魚介類や牛肉などが食材として用いられます。

そもそもは、三重県桑名市の特産物であるハマグリを用いた「時雨蛤」を意味していましたが、現在では広く生姜入りの佃煮全体を指すようになっています。

牛肉のしぐれ煮で有名な柿安も桑名市が本拠地です。

現在桑名市には、貝新という業者が5つもあります。貝新新左衛門、貝新水谷新九郎、新之助貝新、貝新新七、貝新フーズです。

新之助貝新の商品には、時雨蛤、若炊き蛤、茶漬蛤、中浅利、浅利志ぐれ煮、ふかし浅利、甘口浅利、貝ひもなどがあります。

新之助貝新の佃煮

柿安 (佃煮)
創業が明治4年、1871年の三重県桑名市にある株式会社柿安本店の佃煮店です。

柿安と言えば、和惣菜や牛めしの店がデパ地下では定番ですが、大丸東京店のデパ地下では佃煮店です。

会社の所在地が、三重県の桑名市ですが、これは新之助貝新と同じようにしぐれ煮を元々作っていたからです。

そこで、佃煮を売っている大丸東京店の柿安は、柿安の数多いブランド群の中でも「柿安料亭しぐれ煮」と言うブランドになります。

新之助貝新などは時雨煮でも、ハマグリが主体ですが、柿安の場合は牛肉のしぐれ煮となります。

料亭の名称が見えますが、別に書きやすが料亭を経営していて、そこが作っているのではなくて、料亭のおもてなしの心を込めているくらいの意味しかありません。

牛肉のしぐれ煮の種類は、うすだき牛肉しぐれ煮、牛肉蓮根しぐれ煮、牛肉ごぼうしぐれ煮、牛肉きのこしぐれ煮、牛肉貝柱しぐれ煮、きゃら蕗、松茸しぐれ煮、帆立うすだき、そぼろ味噌あわせ、おぼろ牛肉しぐれ煮、牛肉しぐれ煮、牛肉なめ茸しぐれ煮、牛肉茸くらべなどがあります。

その他には、ちりめん、鰹こんぶ、うなぎ山椒炊きなどを取り揃えています。

柿安のしぐれ煮など

にんべん (鰹節)

創業が元禄12年、1699年の東京・日本橋にある株式会社にんべんのお店です。

主に削り節やふりかけ、調味料などを作っている水産加工の会社です。

この業界では、最も古い会社の一つです。

「にんべん」の商標である「イ」の字の形は、創業の時の店の名前である「伊勢屋伊兵衛」から取られており、手堅く商売をする鉤形とも合わせています。

この商標は、江戸時代から使われ続けています。

創業時は、三重県の四日市で雑穀、油、干鰯を売っていたようです。

元禄12年には、東京日本橋で鰹節や塩干を売り始めました。

商品の鰹節には、本節、削り節の荒節、削り節の枯れ節、手巻きかつお、鰹節削り器、だしパック、液体だし、顆粒だし、つゆの素、本枯鰹節つゆ、つゆ、ブリーズドライ味噌汁などがあります。

荒節は、水分の含有量が23%と多いもので、削ったものを花鰹と言います。

裸削りは、荒節のタール分を削ぎ落したもので、上方では鰹節といいます。

上枯節は、鰹節に一番カビを付けたもので、一番枯と呼ばれています。

本節は、三番カビを付けられたものです。

本枯節は、碁盤カビ付け氏、水分が14%となったものを言い、最高級の鰹節です。

にんべんの鰹節・調味料

福寿園 (銘茶)
創業が寛政2年、1790年の京都府木津川市にある株式会社福寿園の販売店です。

日本茶の製造販売をしている会社です。

サントリーのテレビCM でも有名な「伊右衛門」の名でも知られています。

昭和27年に初めて京都液に販売店を開き、平生19年には宇治に福寿園宇治工房を設置しました。

公式ホームページにある代表者の挨拶の中では、京都がいかに王朝であり、王朝文化を発展させていったかの話ばかりでお茶の話は殆ど出てきません。

ま、それはそれで何を語ろうと自由ですが、「茶」という言葉は、わずか2語だけで、京都の王朝文化の話よりも自分のところの商品のお茶のことをもう少し語ったほうが良いのでは・・・

看板商品である宇治茶の説明にしても、「日本文化の中心、王朝文化を育んできた京都。そのコアにある茶文化の代表である宇治茶」だそうで、その宇治茶文化を守り育ててきたのが福寿園だそうです。

日本文化の中心が京都だという見解もどうかと思いますが、ここまで京の王朝文化を賛美するお茶屋さんというのも何だか奇異に見えます。

ここでも京都の老舗だという自負でしょうが、もう少し控えめにできないものか。

看板商品の一つが、「宇治銘茶平安京」で御抹茶 薄茶、玉露、煎茶の種類があります。

「富小路」は、京都本店の所在地の名称を冠したものです。宇治銘茶で、玉露と煎茶のティーバッグです。

「京の伝承」には、金閣玉露、銀閣煎茶、八十八煎茶があります。

福寿園・伊右衛門のお茶

山本海苔店 (海苔)
創業が嘉永2年、1849年の東京・日本橋にある株式会社山本海苔店の販売店です。

さすがに江戸・日本橋の老舗です。江戸が日本文化の中心とか、幕府文化がなどと福寿園のようにもったいぶって言うことはありません。

山本海苔店の名声が確立したのは二代目の時で、浅草海苔として画一的に販売されていたものを8種類に分類しました。

また、明治の頃には、焼き海苔に味を付けるという「味附海苔」を開発しました。と言う事で味附海苔の元祖でもあります。

同店は、テレビCMキャラクターとして女優の山本陽子さんを起用していますが、長いことCMに契約したため、とうとう最長のCMキャラクターとしてギネス世界記録に認定されています。

看板商品の一つが、「梅の花」です。

山本海苔店が創業した頃は、江戸前の極上の海苔は、梅の香漂う寒い季節に収穫されていました。そのため、梅の花と名付けられたものです。

種類は、缶入り、袋入りと焼海苔、味附海苔があります。

紅梅は、梅の花よりもグレードが落ちるもので、焼海苔と味付海苔があります。

それにしても、ウケを狙ってか、サンリオのハローキティののりチップス缶などだすなど日本橋の老舗が台無しの商品もあります。

日本橋 山本海苔店の海苔

錦松梅 (ふりかけ)
創業が昭和7年の東京都新宿区四谷にある株式会社錦松梅のショップです。

創業者の方は、掛川藩の武士の出で、食道楽で美味を求めて全国行脚したほどの方だそうです。

その方が、弁当のおかずの鰹節を削ったものがお気に召さず、自分で長い年月をかけて完成した独自のふりかけが「錦松梅」とのこと。

そのため、元々商品化まではしていませんでしたが、ある時、社長令嬢の結婚式に引き出しものとしたところ、たちまち評判となりました。

そこで、昭和7年に新宿四谷左門町で店を開きました。

この創業者が創りだしたふりかけ一本で商売をしてきたわけです。

このふりかけの材料は、厳選したかつお節、白胡麻、椎茸、きくらげ、松の実などを使用し、味付や製法はもちろん秘伝のやり方です。

商品は、ふりかけを入れる容器で色々とあり、袋入り、有田焼容器入り、小判型容器入り、プラスチック容器入り、会津塗容器入り、ガラス容器入り、季節限定品がありますので、お好みでお選び下さい。

錦松梅のふりかけ

田七人参 (健康食品)
設立が1991年の東京都杉並区堀之内にある斎成物産株式会社の健康食品ショップです。

田七人参とは、薬用植物のことで、雲南省や広西チワン族自治区の高地で栽培される植物で、紡錘状の根の部分を薬用として使用します。

本来は、三七人参のことで、広西省の田陽、田東で生産されるものを田七人参というようです。

多分、この植物が生えていた地域では、昔からその薬としての効用が認識されていたと思われますが、漢方医学に取り入れられた歴史はそう古くはなく、16世紀の薬学書「本草綱目」に初めて出てきました。

中国では長い間国外への持ち出しが禁じられていましたが、近頃は日本だけでなく世界各国に輸出されるようになりました。

一説ではベトナム戦争の時に、現地の人達が使用しているのを見たアメリカ軍が、この薬草の知識を持ち帰ってきたという話しもあるようです。

効能は、止血作用と活血作用、血液の循環を促進するという、チョット考えると相反するような性質があります。

また、抗ウィルス、抗コレステロール、抗腫瘍作用もあり、虚血性心疾患や肝炎の初期治療薬として期待されています。

日本では、入手困難であったため、あまり知られていませんが、中国や東南アジアでは田七人参は広く用いられていました。

大丸東京店では、「田七人参」の他、腸内常在フェカリス菌FK23、スーパー春ウコン、青汁一番搾り、低分子ヒアルロン酸&コラーゲンなどがあります。

健康食品の田七人参

銀座 若菜 (漬物)
設立が昭和31年の東京・銀座にある株式会社若菜の漬物のショップです。

東京の中心地銀座で、料亭「得月楼」から伝授された奈良漬をメインに、ピクルスなども売るお店としてスタートを切りました。

そのうち、品ぞろえも充実し、常時50種類以上の漬物を取り揃えるようになり、長野の野沢菜、山形の温海かぶらなどの諸国名産の漬物店として人気が出るようになりました。

現在、銀座若菜は、デパート、駅ナカ、羽田空港のショップをメインとして、サラダ感覚の浅漬、旬のフルーツを使用する漬物などの新しいスタイルの漬物づくりに挑戦しています。

若菜の商品は、銀座手土産として、栃木や茨城の早掘りごぼうを薄口醤油に漬け込んだ「江戸ごぼう」、糖絞りの大根にたまり醤油と丸大豆醤油にニンニク、コチュジャンでひと月以上も漬け込んだ「江戸歌舞伎漬(しかしニンニクとコチュジャンを使っているのに純和風の江戸歌舞伎漬と名付けてよいのか?)、茹で卵を、味噌床で丸ごと漬け込んだ「江戸たまご」、国産大豆ともめん豆腐を一ヶ月以上漬け込んだ「とうふ味噌漬」などがあります。

定番のお漬物としては、「しそしば漬」、「お茶漬け高菜」、「しそ生姜」、「銀座福神漬」、「味噌漬ごぼう」、「霧島楽京」、「みそ糀」、「塩糀」、「醤油糀」、「ざくざく塩糀」、「きのこのピクルス」、「コールスロー」、「人参のラベ」、「ざくざく醤油漬」、「胡瓜の生姜風味」、「飛騨の赤かぶ」などがあります。

銀座若菜の漬物

大安 (漬物)
京つけものの大安です。

早業が明治35年、1902年の京都市左京区岡崎南御所町にある株式会社大安(だいやす)のショップです。

大安という社名は、創業者の大角安治と言う苗字と名前からそれぞれ頭の文字を取られています。

なかには、ダイヤスと呼ばずにオオヤスと読む人もあるとか。

そのために、会社のロゴにもふりがなをつけています。

大安の漬物のこだわりは、まず、化学調味料、保存料、合成着色料は使用していないことです。

天然の素材だけで調味しています。

また、原料の野菜は言うまでもなく、ゴマやショウガなどの素材もすべて国内産だそうです。

生産現場の工場をあえて工場と呼ばずに工房と呼んで姿勢を示しています。

漬物の主原料である野菜は、全国各地の産地や農家と契約栽培しています。

大安の漬物は、(社)京都府食品産業教会京ブランド認定委員会により「京のほんまもんの味」として「京ブランド認定食品」に認定を受けたものがあります。

それは、「別樽仕込み千枚漬」、「千枚漬」、「すぐき」です。

別樽仕込み千枚漬は、伝統京野菜「聖護院かぶら」の中でも特に上質なものを選び、北海道産利尻昆布で下漬け、本漬けをしています。

千枚漬は、別樽仕込み千枚漬とほぼ同じ工程で付けられていますが、原材料の聖護院かぶらの品質が異なるようです。

すぐきは、カブの変種である酸茎菜(酸茎菜)を原材料とする漬物です。

数少ない乳酸発酵の漬物で、本来は塩を使わず全く味付をしない日本ではこれだけの自然漬物ですが、京のすぐきは塩を用いています。

京都 大安の漬物

浅草今半 (佃煮)
早業明治28年、牛肉佃煮の元祖浅草今半です。

今半は、東京にあるすき焼き専門店の今半本店と同店を柱とする各今半が4つあります。

その内の一つが浅草今半です。

今半本店は、東京の名所浅草の新仲見世通り沿いにあり、すき焼きの専門店です。

ここをルーツとして、今半別館、浅草今半、人形町今半、代々木今半があります。

1895年、明治28年に本所吾妻橋の牛鍋屋として創業し、野地に浅草に移転しました。

浅草今半は、暖簾分けにより昭和3年、浅草の国際通りにオープンしたものです。

浅草今半と一口に言いますが、株式会社今半と株式会社高半の2社で運営されています。

今半は、国内産黒毛和牛を主体にした精肉の加工販売、牛肉佃煮、牛丼催事、弁当を担当し、高半はすき焼きをメインとする日本料理割ぽうを運営しています。

と言うことで、大丸東京店の店は、株式会社今半のものと思われます。

看板商品は、牛肉の佃煮ですが、これは浅草で食べられる牛鍋を家庭に持ち帰りたいという客の要望をヒントにして、昭和20年に「牛肉すきやきつくだ煮」を三代目社長が考案したそうです。

古来からある佃煮にすき焼きをコラボさせたものです、

牛肉の佃煮は、お酒の肴、ご飯のおかずとして人気があります。

牛肉の佃煮以外の商品には、精肉、ローストビーフ、みそ漬け、ハンバーグ、レトルト食品などもあります。

浅草今半の牛肉の佃煮など

大和屋守口漬総本家 (漬物)
創業が昭和3年の名古屋市中区栄にある(株)大和屋守口漬総本家の漬物販売店です。

初代の方が、昭和3年に名古屋市中区でお土産贈答品を中心に漬物小売業を始めました。

昭和22年、天皇行幸の際に試食以来、宮内庁から注文を受けるようになりました。

屋号にあるように同店は、守口漬が看板商品です。

守口漬の歴史が、同社の公式ホームページにありますが、イラストと文字がさなり合って読みにくいこと。

私のパソコンのブラウザは、FIREFOXですが、IEのブラウザ以外では正常に表示できませんとあります。

IEのブラウザではたしかにイラストが重ならず読みやすくなりますが、個人のサイトでもあるまいし、FIREFOXのブラウザでもキレイに見えるようにするのがホームページの制作を委託された会社の責務だと思います。

どのブラウザでも正常に見えることが、他のホームページでは個人サイトでも当たり前になっており、それができない委託会社はよくこんなサイトを作りましたね。

それを当たり前のように思っているようでは、委託会社の質も地に落ちたものです。

大和屋守口漬総本家の担当者の方も、もう少しマシな委託会社を選んだほうが良いのではないでしょうか。

さて、守口漬の原料の守口大根は、江戸時代の中期に中国から原種が日本に入ってきて、その当時から漬物になっていたそうです。

主産地は、木曽川河畔愛知県の扶桑地域で栽培されており、日本一長い大根としても有名です。

その後改良が加えられ、名古屋独自の製法による守口漬となり、明治時代初期には、酒粕や味淋粕などを使用した「守口大根味淋付」は大変な話題となりました。

大和屋守口漬総本家の商品には、守口漬樽詰、奈良漬樽詰、味味淋奈良漬樽詰。守口漬箱詰、伝統三彩、四季彩、味二題、紀州の梅ぼし梅善などがあります。

大和屋守口漬総本家の守口漬

鈴波 (魚介類味淋粕漬)
名古屋市中区栄三丁目にある株式会社鈴波の味淋粕漬の販売店です。

どうも、上の大和屋守口漬総本家とかなり関係が深いようです。

大和屋の漬ける技を食品に活かした魚介味淋粕漬を始めとした商品を展開しています。

最高級の味淋酒粕を特別に作って使用していますので、味淋酒粕独自の甘さが際立ち、触感が良いのが特徴だそうです。

美味しさを保つために、一切一切を和紙ガーゼにくるんでおり、魚の旨味を保ち、型くずれしないようにしています。

また、まんべんなく一様に漬かるように、魚の上下に粕をしっかりと重ねています。

食べるときには、巻いてある和紙を取り外し、水洗いをしなくてそのまま焼いて下さい。

風味そのままに、手を汚さなく食べることができます。

酒粕で空気を遮断剃る浸けこみ方法のために、冷蔵庫では10日間、冷凍庫なら1ヶ月は保存が可能です。

鈴波の商品は、魚介味淋粕漬、昆布巻、お目出鯛づくし、出世魚鰤詰合せ、海山潤味、名古屋コーチン味淋粕漬、地鶏味淋粕漬、鶏づくし、六行事手羽先詰合せなどがあります。

鈴波の魚介味淋酒粕漬詰合せ