東京駅に集まるグルメファンの目的地の一つが東京ラーメンストリートでしょう。

東京を代表する有名なラーメン店が8店舗も集まっているわけですから、ラーメン好きにとっては聖地のようなものです。

もともとは、2009年6月に、「六厘舎TYOKYO」「塩専門 ひるがお」「らーめん むつみ屋」「二代目 けいすけ 海老そば外伝」の4店舗が開業しました。

そして2011年4月には、「東京駅 斑鳩」「麺処 ほん田」「ジャンクガレッジ」「麺や 七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘」の4店舗を新たに加えました。

その結果、「一週間通っても飽きない」と言われるほど多彩なメニューを誇るようになりました。また、東京駅のお土産となる商品も購入できるのも魅力でしょう。

六厘舎TOKYO  (つけめん)
東京ラーメンストリートで常に店先に行列ができているつけめん店です。日本のつけ麺界をけん引している存在でしょう。
ラーメンファンにあまりにも有名すぎるのがマイナスポイントと言っては言い過ぎでしょうか。

設立が2008年の千代田区内神田にある株式会社松富士食品のブランド店です。

以前、品川区大崎で「六厘舎」として営業し、オーナー三田遼生氏の思いが詰まった「超濃厚スープ・極太麺」が大好評となり、マスメディアで積極的に取り上げられて以来大変な人気店となりました。。

六厘舎の特徴としては、麵は店で作っているわけでもなく、東京下町にある浅草開化楼から六厘舎専用の麺を取り寄せていました。
しかし、その努力も顕著で、幾度となく開化楼とも研究し、作り直しを繰り返して、時にはお店を休んでまで開化楼と話し合いをしてあの特徴ある太い麺にたどり着きました。

これといって高価な素材を用いていませんが、多種多様な食材を大量に寸胴に入れて、13時間もの間、煮詰めてできる濃厚なスープが出来上がります。なお、つけ麺をいただいたシメとして、柚子を入れたスープで割るのが一般的でした。

海苔の筏に粉状になった魚粉をてんこ盛りに載せて出すことを始めたのも六厘舎でした。この魚粉を濃厚なスープに混ぜることで、一層、香ばしい魚の風味が強くなり、つけ麺を美味しくしたものです。

これらのことから、2006年と2007年の「TOKYO1週間」ラーメン・オブ・ザ・イヤーつけ麺部門最優秀賞に輝きました。

品川の大崎の本店は、かつて東京都内でも指折りの行列が並ぶ店となり、なんと100人もの長さの列ができることもよくありました。
約2時間待ちなどもザラにあり、とりわけ連休の時は2時間半以上の待ちを覚悟しなければなりませんでした。

しかし、この超長い行列がひっきりなしに起こるようになり、お店の近くの方々への迷惑やトラブルになってしまい、おまけに一向に行列が無くなりそうもなかったので、とうとう六厘舎は、2010年8月29日に営業を止めてしまいました。

このような経緯で品川大崎の本店は、もう無いのですが、六厘舎のタイトルを付けたお店が複数できており、六厘舎TOKYOもそのような店舗の一つです。

六厘舎TOKYOのおすすめは、一般のラーメンの作り方とは異なり、鍋から取り出した麺を、すぐに冷たい水に入れて、麺自体が持っているコシを強め、別丼ではなく、別な皿入れられたスープに漬けていただく六厘舎TOKYOの看板商品が「つけめん」です。

その他には、いったん冷たい水でシメてから。再びお湯につけて、麺を温かくして提供しますので、お客さんは温かい麺を漬け汁に付けて食べるスタイルで、麺の小麦の独特なフレーバーが「つけめ」んより感じやすいものが「あつもり」です。

また、定番の「つけめん」に、特製香辛料が別皿で提供され、これを漬け汁に入れても良し、直接、麺にのせて絡めながら食しても風味をさらに感じさせ、そのピリリとする辛味が一層食べたい気持ちにさせてくれる「辛つけ」などがあります。

ここのテイクアウト、持ち帰りのセットは、麺と漬け汁は、お店で実際に使用しているものをそっくりフリーズしているので、お店で食べる味をほとんどそのまま同様に家庭で食べることが出来ます。

なお、当然のことですが、お昼時のランチで混む時間帯は外して行かれた方がいいと思います。

いまさらですが、2009年11月の日本テレビ系列の「行列のできる法律相談所で紹介されたグルメ」 杉山裕之(我家)のオススメつけ麺ベスト3 !で六厘舎のつけ麺は、第1位に選ばれました。

また、2011年9月19日の「ヒルナンデス」では、一番人気は「味玉つけめん」と紹介されました。

六厘舎TOKYOのつけ麺

塩専門 ひるがお  (塩ラーメン)
2003年設立の世田谷区奥沢にある株式会社せたが屋の塩ラーメン門店です。
2000年に環七に「らーめんせたがや」をオープンしたのが最初です。
その後、「せたがや」と「ひるがお」を順調に展開してきました。
1日を通して「ひるがお」を味わうことができるのはここ東京ラーメンストリートだけですから、貴重な店であるとも言えます。

「ひるがお」の塩らーめんは、ニューヨークマガジンのベスト・オブ・ニューヨークにも選出されたほどですからその実力派折り紙つきです。

おすすめメニューは、まず、「塩玉らーめん」は、完璧なナチュラル食材を用いている塩らーめんに塩玉をのせています。天日だけで取り出した塩と魚介を主体とするスープに一晩中漬けている味玉をご堪能ください。

「塩つけ麺」は、何回も希望するファンが多数で、塩特有のコクのあるつけ麺は 他店では味わえない「ひるがお」独特の味です。これも食べる価値のあるつけ麺の一つです。

「黒豚餃子」は、九州鹿児島の厳選された黒豚を素材としたジューシーさがたまらない餃子ですので、是非食べてみてください。

「伊達鶏のオヤコ丼 」は、伊達鶏のフレッシュな肉とその卵で丁寧に調理した「ひるがお」スタイルの親子丼です。当店では、人気が高い丼ものです。

「とろり白湯塩らーめん」は、プルプルしてヘルシーなコラーゲンとその美味しさを極限まで引き出しているひるがお自慢のラーメンです。

ちなみに、お店発表の人気ランキングは、1位 塩らーめん ひるがお盛り、2位 つけ麺 ひるがお盛り、3位 塩玉らーめんだそうです。

ひるがおは、全体的に麺は平打ち麺で、魚介系のスープです。

「ウォーカー誌のラーメンウォーカー2009年度版殿堂店10傑 東京編」では、ラーメンストリートの店ではありませんが、世田谷のひるがお本店が紹介されていました。

また、2011年9月19日の「ヒルナンデス」では、人気一番メニューは、塩玉ラーメンと紹介されました。また、当店で使用している塩は、ベトナムのカンホアの塩だそうです。

ひるがおのラーメン

東京駅 斑鳩  (ラーメン)
東京九段の靖国神社があるところ本店があります。

本店以外には東京ラーメンストリートが初出店です。

ラーメンのダシは、いわゆる化調には重点を置いていなくて、日本料理の一流料亭でしか使わないような本カツオブシ、北海道産の銘品、利尻昆布を用いており、健康志向が強まっている現代の消費者の安全と安心に心を砕いています。

動物系スープと魚介系スープを、どちらも強調しないように、細心の注意をはらって作っているスープが売りです。
厳選された食材やスープの温度に心を配る店主には、特別強いラーメンへの思い入れがあるようです。

九段の本店は、かなり好評のようですが、東京駅の店については、残念ながらいまいちの評価もネットでは散見されます。
今後の改善を期待したいところです。

主なメニューの「東京駅らー麺」は、本枯れカツオブシ、特別に注文しているカツオブシなどをコトコト煮詰めて作られている魚介系スープと、コクが深いけれども全く臭みが感じられないトンコツ・鶏ガラなどから抽出された動物系スープを塩梅良く組み合わせています。
こってりしていながらも、不思議と後味がサッパリとする絶妙なバランスが取れた味わいです。

「3種のチーズまぜそば」は、パルミジャーノ・レッジャーノ 、レッドチェダーなどの3種類のチーズを混ぜることにより、コクのある味わいにしており、多くのファンの方々にも喜ばれています。ただし、残念なことに、14~19時限定ですのでいつでも食べられるとは限りませんのでご注意を。

マスコミの評価では、グルメ誌のラーメンウォーカー2009年度版殿堂店10傑 東京編 のランキングでは、九段の斑鳩店が紹介されています。

また、2011年9月19日の「ヒルナンデス」では、人気一番のラーメンは3種のチーズまぜそばだそうです。

加えて、2011年12月2日のテレビ朝日で放送の「やじうまテレビ!こだわり旬感ランキング」で放送された 東京ラーメンストリートの時間限定ラーメンランキングでは、第1位 六厘舎TOKYO、第2位 麺や七彩、第3位が東京駅斑鳩でした。

麺処 ほん田  (ラーメン)

経営母体は不明ですが、代表は本田裕樹氏で、1986年、茨城県生まれですので、弱冠25歳のラーメン店主です。

若干21歳の若さで東京東十条に「麺処 ほん田」をオープンし、たちまり同年の最優秀新人賞を勝ち取っています。

東京ラーメンストリートには、東京都北区の東十条本店以外で初出店です。しかも、開店後わずか3年ですからびっくりデス。。
まさに新進気鋭のお店と言ったところでしょうか。

ラーメン屋を志した契機は、本音のところでは「有名になってみたい」「テレビにも頻繁に出たい」という気持ちが盛り上がっただけだったそうです。
そんな気持ちでラーメン屋を開始して、わずかの間に東京駅でしかも東京ラーメンストリートという全国のラーメン屋さんたちが夢見る檜舞台に立てたということは大したものです。

主なメニューは、鶏と魚介の芳醇醤油ラーメン、鶏と魚介の芳醇塩、しょう油味の濃厚豚骨魚介つけ麺、みそ味の濃厚豚骨魚介つけ麺です。

食券販売機にこれらはひときわ大きく表示されていますので、覚えなくてもいいと思います。

おすすめの「鶏と魚介の豊潤醤油ラーメン」は、すっきりしたスープに、しょう油独特の深い味と鶏や魚介類が醸し出すマイルドな旨味が得も言われないが極上の調和を見せてくれます。国産の小麦を丹念に製麺した細い麺とスープの絡み具合もうならせてくれる至福つけ麺でしょう。

「特製 濃厚豚骨魚介つけ麺」は、東京駅でした食べることができない言わば限定の味噌つけ麺です。
13時間もコトコト煮詰められた豚骨と魚介類の美味しさを合わせて丁寧に仕込まれたリッチなスープと、毎朝、製麺したばかりの小麦のフレーバーが絶妙なコンビネーションを見せる自慢の一杯です。

なお、トッピングには、ブランデー風味の「大人の味玉」などもありますので、珍しモノ好きな方には見逃せないと思います。

ここも、ランチ時などは混み合いますので、食事時をずらした方が良いかもしれませんね。

ちなみに、2009年10月のTBS系列の「お願い!ランキング」で放送された「大つけ麺博の本当に美味しいつけ麺ランキング新店舗編」 では、ほん田が第1位でした。

麺処ほん田柚子つけめん

らーめん むつみ屋  (ラーメン)
むつみ屋は、北海道樺戸郡月形町に本店があり、関東や都内にも多數お店があるラーメンチェーン店です。

前述のように北海道の月形町に1996年に誕生しました。

創業者の竹麓輔氏が、大手の学習塾で管理職として働いていた時に、サイドビジネスでやっていたラーメン屋が盛況となったものでしたが、閉店セざるを得なくなりました。

しかし、閉店を惜しむ創業者の知人が援助の手を差し伸べてくれて、その結果1996年12月24日に北海道の月形町に『らーめん むつみ屋』を開業したものです。

その開店初日にラーメンを食べに来た客の数は、わすかに2名だったそうです。

ところが、開業して翌年の1997年、地域の道新スポーツが企画した「あなたが選ぶラーメン大賞」で見事受賞したのがすべての始まりで、勢いを得て道都の札幌にも出店を果たしました。

それからはトントン拍子に物事が進み、1998年神奈川県川崎市の溝の口に、本州最初の店を展開することができました。

その後も積極的にお店の展開をしてきており、ついには2011年現在で、全国13都道府県で、多數の店舗を誇るようになりました。

竹麓輔氏は、むつみ屋創業者として、マスメディア等からも気になる存在と意識され、2000年2月にはテレビ東京系列の『愛の貧乏脱出大作戦』に出演依頼が来るようになりました。

2000年6月には、株式会社ハートランドを設立し、この会社で北海道ジンギスカン専門店の「カルニチン堂」は言うに及ばず9つの飲食店ブランドを所有するまでになっています。

むつみ屋のラーメンスープは、骨・鶏骨・大量の香味野菜と北海道の水を用いてじっくり煮詰めて丁寧に作られたたスープです。

定番で看板メニューの「赤みそらーめん」と「白みそらーめん」は、1週間おきに交互に提供されています。

「赤味噌らーめん」は、油で炒めた玉ネギ、もやしガーリックの香りが特製の味噌仕立てのスープがたまりません。少し辛い味がいい意味で気になる赤味噌がもたらす独特で濃厚な味が楽しいラーメンです。

「白味噌らーめん」は、コトコト煮詰めいているスープの味を邪魔しない白味噌の持ち味が食べる人の期待に答えてくれます。赤味噌とは正反対のスタイルで柔らかなで濃厚な甘くて、それでいてかすかな辛さも感じられる味の虜になります。

「春豊らーめん」は、貴重で生産量が少ない北海道産小麦の「ハルユタカ」を丁寧に打った麺が自慢です。
ハルユタカ小麦独特のモッチリとした食感と口いっぱいに広がる風味を味わってください。同時にコクのある塩味のスープにトッピングとして大葉や練り梅を添えて食べると、異なった次元の味がするスープと変貌します。

「濃厚味噌らーめん」は、炒めた高菜と玉ねぎが、コクのある特製の味噌仕立てスープに面白い味を加えています。かすかに感じられる酒粕の風味も食欲を抜群にそそります。

「醤油らーめん」は、1996年の創業当時のレシピが再び世に現れたものです。リッチなしょう油のスープを打ち負かす、最強のイリコの風味が忘れられません。浮かべてある海苔とのコンビネーションも秀逸です。

「塩らーめん」は、トンコツ、チキンそして大量に投入される香味野菜を北海道の水でコツコツと煮詰めてできるスープが自慢です。このスープの特有のシャープさを実感できるのが塩らーめんです。

「北海道スペシャル北の恵みらーめん」は、長いラーメンの名称ですが、北海道を体感するにはこのラーメンでしょう。白味噌を入れたスープですが、一度飲んだら強烈に美味しいことがわかると思います。その理由は、スープにミルクが入っておりそのことにより、コクと風味が増しているからです。

「味噌キムチらーめん」は、辛いことは辛いのですが、単純に辛いだけでなく、スペシャルなキムチのタレと味噌味のスープが奏でる辛さ、酸っぱさ、美味さの調和が見事です。なお、お好みで一層辛口がお好みの方は、お申し付けください。

「お子様らーめん」は、子供でも食べることが出来る量のラーメンを提供しています。しょう油と塩の種類を選ぶことが出来ます。特にしょう油のラーメンは、子供でも食べやすい特別に作られているサッパリ感のあるスープが入っているラーメンです。

ジャンクガレッジ  (ラーメン)
公式サイトが、準備中となっておりリニューアル中だそうです。
つけ麺の六厘舎の系列店のようです。

本店は、埼玉県さいたま市にあります。

店主高山市のコンセプトは、「クセになる味を追求したジャンクな味」だそうです。

彼が提唱しており、同時に看板商品となっているのが、「まぜそば」です。

まぜそばとは、普通のラーメンとは異なりスープがほとんど丼には入っていません。タレと美味しさがギュっと詰まったスープを麺と混ぜあわせて食べる新しいスタイルのラーメンなのです。

通常はスープ、麺、具材が3つ揃ってい入っているのがラーメンと呼ぶものなのですが、まぜそばには、どのラーメンにも入っているスープがはほとんど無いのです。

タレと美味しさが濃縮されているスープに対して大変なボリューム感がする極太麺です。

そこに食べる人が、おのが向き向きの好みでいろんな物をのせて自分だけのラーメンにして食するのがニュースタイルの麺だそうです。

また、ちなみにこのスープは、白濁している言わば乳化しているスープです。

関東一円で人気のやり方なのですが、トンコツや鶏ガラをコトコトと煮詰めて、そこに背アブラを入れて、とろけ出した背アブラとス先ほどのープがミックスされ、普通のトンコツ・ラーメンのシロサトは違う感じの乳白色をした
スープができあがります。

このことにより、スープに背アブラの甘さと適度のとろみが加わり、麺とスープの絡みも抜群となるそうです。

チャーシューは、この店では豚のバラ肉を用いています。バラ肉をジャンクガレッジのスペシャルしょう油に漬けて、極上の味となっています。います。また、嬉しいことに、普通の厚さよりも心持ち厚めにカットしてくれます。

ジャンクガレッジのモットーに「ニンニク入れましょう!」と言うのがあります。元来、生のニンニクと相性の良いラーメンですが、よくあるペースト状のベチャッとしたニンニクではなく、丁寧に刻んでいる生のニンニクを使用しており、ラーメンの風味もグンと増しています。

ジャンクガレッジのラーメンは、特製の極太麺です。中華麺では普通は、小麦粉の種類は準強力粉を用いますが、ジャンクガレッジの麺は、オーションという種類の強力粉を使用していまので、力強いスープにも引けをとらない麺となっているのです。

参考ですが、2011年6月のTBS系列で放送の「お願い!ランキング」での「美味しいラーメン店ランキング!2011年上半期注目の新店特集」では、東京ラーメンストリートのジャンクガレッジが第3位になりました。

ジャンクガレッジのラーメン

蟹専門 けいすけ 北の章  (海老そば)
設立が、2003年の千代田区岩本町にある株式会社グランキュイジーヌのラーメン店です。

この会社名、株式会社グランキュイジーヌは、およそラーメン店には似つかわしくない名称でフレンチの会社が経営しているかのようですが、これも店主の竹田敬介氏が、西洋料理のフレンチを12年間、おまけに和食を5年間も手がけたからです。

その経験と料理人としての腕を表現したのが、絶対に他のラーメン店では見ることができない「黒味噌ラーメン」です。
このため、業界に革命を起こしたというのが、もっぱらの評判です。

そのけいすけ氏が、渡りガニから抽出したリッチなスープに、特注した麺を組み合わせ、その上に味つけ玉子をのせて、食すると感動が全身を貫き、丼には何も残らないほどになる至福の一杯となるラーメンを提供しています。

東京駅のラーメンストリートの店の業界騒然の、ちょっと大げさですが、独自の丼に鎮座するラーメンは、味噌、しょう油、そして塩の3種類があります。

これらの他にもつけ麺があり、こちらは旨さ抜群の渡りガニを用いる「渡り蟹の味噌つけ麺」をチョイスできます。
たくさんの渡りガニから抽出されるリッチなコクのあるスープは特注で作られている麺との絡み具合は言うことがありません。
口をつけたその瞬間からほとばしるラーメンの美味しさをご堪能ください。
かなり強めの味のするスープですが、飲み干すのに時間はかからないほどです。

つけ麺でないラーメンとしては、「極上渡り蟹の味噌ラーメン」があります。
渡り蟹から取り出された最上級ランクのカニ味噌がタップリ入っているスープに、これまた特別注文で作られている麺とその上味つけ玉子のせれば、これこそ忘れることができなくなる味噌ラーメンの出来上がりです。

そして、「蟹専門 けいすけ 北の章」ならではの蟹を使ったサイドメニューがあります。

「蟹いくら飯」はカニの身がもつ風味とイクラのプチプとした食感が同時に味わえるというラーメンです。
この他にも蟹チャーハンや蟹爪フライ、極上渡り蟹の味噌らーめん味玉入り、渡り蟹の味噌つけ麺、蟹 いくら飯、めんやマカロンなどを揃えています。

特におすすめなのが「生プリン極み」です。これは「けいすけ」と「T.sweets Labo」が共同提案するお菓子です。「麹甘酒」を加えており、微かに甘みが感じられるスムースな舌ざわりの「黒味噌」「しょうが」「塩きゃらめる」「醤油」はラーメンの後のデザートとしても最適です。

なお、2009年10月、テレビ特番の「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!! 」のランキング1位が、ラーメンストリートの当店です。

二代目けいすけの海老そば

麺や 七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘  ()
中野区にある西武新宿線の都立家政駅に同店はあります。
駅の近くの北口商店街の中に2007年に開店しました。

モーニング、ランチやその後の時間は麺や七彩として営業し、夕方の17時を境にして江戸甘ブランドとしての2枚看板を掲げる珍しいお店です。

本店と同様に東京駅のお店も同じスタイルを取っています。これをお店では「二毛作」営業と呼ぶそうです。

ここのキャッチフレーズは、「無化調スタイル」です。つまり化学調味料を一切使わないことです。
最近の、ヘルシー志向にともなってこのような味付のお店はラーメンにかぎらず増えている傾向です。

麺や 七彩のおすすめは、「喜多方らーめん(醤油)」です。
店内で毎日打っている麺を用い、その結果本場の喜多方にも引けをとらないをラーメンに仕上がっています。
あまり複雑となっていないメニュー構成は、何よりも「麺」それ自体を残らず最後まで美味しく食べていただくためです。
感動的な喉越しを味わうことが出来るその麺は、もちろん、毎日、店内で打たれているホームメードの麺です。
するっと入りモチっとした食感の麺を極上しょう油のラーメンでご堪能ください。

夜の時間帯の味噌らーめん江戸甘の定番で看板商品は、「TOKYO味噌らーめん」です。
徳川将軍治世の古来から、江戸の人々の大衆から支持されてきた東京自慢の伝統的な調味料「江戸甘味噌」を使用しているの味噌らーめんです。
東京の伝統調味料である「江戸甘味噌」の味噌を用いています。

なお、テレビ番組のVVV6 東京Vシュラン2で放送された「ラーメン屋さん店主が選ぶ「味噌ラーメン」では、中野区豊宮の江戸甘がランキング1位に輝きました。

麺や 七彩のラーメン