東京駅に来るグルメな人たちの垂涎のお肉の細道とお弁当ストリートで人気沸騰の大丸東京店のデパチカですが、惣菜コーナーも、2012年9月14日に新しく13店舗が加わりました。

東京駅界隈では最強の食・グルメの布陣となっています。

RF1  (洋惣菜)
RF1がテナントとして入っていないデパチカはほとんどないのではないかというくらいおなじみの洋惣菜店です。

神戸にある株式会社ロック・フィールドの経営ですが、創業者は岩田弘三氏です。岩田氏の岩 Rockと田 field をあわせたのが社名となりました。

この会社は、惣菜を作る専門の会社です。

1972年に会社を設立し、大丸神戸店が第一号店を開設したデパチカです。1989年には、神戸コロッケブランドを立ち上げました。

RF1の主力商品はサラダです。日本の伝統的な食の知恵を見直し、健康、安全、安心を第一にサラダで未来をつくる、ロックフィールドだそうです。

RF1を代表する定番サラダは、次のとおりです。

「甲信越野菜入り緑の30品目サラダ」は、厚生労働省が提案した食生活の指針となる「1日30品目を食べよう」というキャンペーンを基本として、このサラダには、30品目以上の食材が入っています。なお、100グラム以上買ったサラダには、この30品目が入るような配慮がなされているということですが、どうやっているのでしょうか。

「風味引き出す 焼き野菜のサラダ」は、野菜を焼くことで食材の持つ甘みが引き出されています。じゃがいもやカボチャは一度揚げてから焼くなど、一手間を惜しんでいません。バルサミコソースを付けるともっと美味しくなります。

「フレッシュ野菜たっぷりのポテトサラダ」は、1992年のRF1開始以来のロングセラー商品です。ポテトをドレッシング替りにサラダを食べるというユニークコンセプトのサラダですから、あのベチャッとして、壁にでも塗ってみようかなと思うポテトサラダとはかなり異なりますのでご注意を。

「ホックホクのデリシャスポテトサラダ」の方が、ベチャッとしたポテトサラダ風です。ポテトは季節により産地を変える工夫をしています。

惣菜では、「北海道産男爵コロッケ」が人気です。北海道産男爵芋は、産地の農家とRF1がタッグを組んできた食材です。バターとしょう油をベースにした味付けです。

ちなみに、はなまるカフェの2006年11月6日放送分では、光浦靖子さんがRF1の「食物繊維たっぷり5.6g!さっぱりごぼうのサラダ」をおめざとして紹介しました。

最後に、大丸東京店のRF1からのお奨めのお弁当は、サーモンとアボカドのサラダライスに人気の生春巻きや焼き野菜などをプラスしている「サラダライスBOX焼き野菜」892円です。

柿安ダイニング  (洋惣菜)
RF1と並んでデパチカやショッピング街でよく見かけるのが柿安のお店。

柿安は、三重県桑名市にある株式会社柿安本店と言う食品メーカーです。

桑名市は、その手は桑名の焼き蛤で有名ですが、実はしぐれ煮という生姜を入れた煮物でも名が知られています。

佃煮やしぐれ煮で有名なお店は、ルーツをたどると桑名市に行き着くことが多く、「新之助貝新」などもその例となります。

柿安は、創業が明治4年、1871年に桑名市で牛鍋店を開きました。1972年には、牛肉しぐれ煮の販売を始めました。1998年には、柿安ダイニングの1号店をそごう千葉店に開設し、その後も積極的な店舗展開をしてきました。

柿安ブランドも、精肉事業、惣菜事業、レストラン事業、食品事業、和菓子事業の5つの事業で、18ブランドを持っています。

柿安ダイニングは、常に四季折々の新商品を並べ、その地域に合わせた各シェフによる創作メニューを取り揃えています。

和・洋・中の健康的な作りたて惣菜と多種多様なお弁当があります。

お弁当には、創業以来の柿安が誇る黒毛和牛を自家製のタレで炊きこんでイル「黒毛和牛 牛めし」、牛肉しぐれ煮に大エビマヨネーズとお薦め惣菜のてんこもりの「柿安贅沢幕の内」があります。

サラダには、ボリューム満点の大エビを特製のマヨネーズと一緒に。柿安ダイニングの大定番商品です。

揚物には、ネギがふんだんに使用されており、柿安ダイニングのオリジナルな鶏のから揚げ「絶品!ねぎまみれ鶏唐揚げ」があります。

お店からのオススメの惣菜は、食べ応えのある大海老に特製マヨネーズをからめている大人気メニューの「大海老マヨ」100g当たり693円です。

柿安のお惣菜

イーション  (洋惣菜)
名古屋市の天白区中坪町にあるカネ美食品株式会社の新ブランドです。

昭和44年に惣菜屋さんとしてスタートしました。現在では、創造惣菜店舗の「Kanemi」、寿司専門店舗の「寿司御殿」、洋風惣菜店舗の「K-STAGE」、「eashion イーション」などのブランドを展開しています。

イーションは、eat(食べる)とfashion(ファッション)を組み合わせてできた新しい言葉です。

新しい綺麗な服を着ると、服であるのには同じなのですが、なぜかしら気分が高揚したりします。

食の場面でも同じことではないのか、洗練された惣菜を見て、選んで、食べると気分も良くなるのでは?

こういうコンセプトから、名付けられた新しいショップです。

お弁当では、新しく出たのが赤い車の形をした「eashion 号」。子供の好きなデミソースの煮込みハンバーグ、鶏の竜田揚げ、ウィンナー、ナポリタン、チキンライス、ポテトフライが入っています。

特製デミグラスオムライス~煮込みハンバーグ添え~は、半熟オムレツと特製デミグラスソースで煮込んだハンバーグが添えられたオムライスです。

サラダには、海老×生ハムの豆乳ゆば蒟蒻サラダ~三杯酢ジュレ仕立て~は、コンニャクに豆乳をねりこんだ、食感もやさしいサラダです。三杯酢のジュレとよくミックスしてエビ、生ハムと一緒にお楽しみください。

揚げ物では、ささみのチーズ大葉フライは、国産鳥のささみに大葉とチーズをサンドして揚げたものです。オリジナルの特製ソースをかけてどうぞ。

イーション (六本木)

百膳  (男の惣菜)
男性が好むお惣菜やおつまみの専門店です。
デパ地下は、女性が好む惣菜やスイーツが多いいのですが、男性向けのお店は珍しいし、いいかもしれません。

東京・千駄ヶ谷にある株式会社カトープレジャーグループのブランド店です。
ホテル、フードサービス、スパ、リゾート、旅館、公共リゾート施設、エンターテイメントなどのバラエティ豊かなのトータルプロデュースを行なっています。

東京スカイツリーのソラマチ内にある「TOP of TREE」の運営もしています。

百善では、男が誰でも郷愁をもつお母さんの味、お酒と雰囲気にぴったりなおつまみ、老舗の味が嬉しい料亭の味を堪能できるお惣菜を、すべて「おひとり様サイズ」で提供してくれます。

大丸東京店は、東京駅と直結しているので、通勤者、出張や旅行の方々が多く来店します。そのため、これらの方々のニーズに合わせて、全て一人用の個食になっています。

新幹線や特急列車に持ち込んでも便利ですし、ランチや夕食のおかずの一品として使えます。一人暮らしの方への食卓に家庭の味を提供しています。

主なメニューは、お酒と一緒に楽しみたいなら、「じっくり豚スネ煮込み」、「のんべえのタコ唐」、「名物浪速の土手焼き」はいかがでしょうか。

男の惣菜をお望みならば、「伊達男の牛ほほ煮込み」、「俺の豚じゃが」、「濃厚バターのサーモンメシ」などがあります。

定番商品は、「究極の砂肝」、「さっぱり中華風春雨サラダ」、「やっぱり定番きんぴらごぼう」など。

お袋の味ならば、「そぼろ餡かけ黄金玉子」、「九州男児のさつまあげ」、「おふくろの切り干し大根」なども取り揃えています。

お店おすすめの惣菜は、「牛スジやわらか煮」480円、「鶏肝旨煮」280円です。

ゑびすDaikoku  (和惣菜)
東京・東六郷の株式会社マコトの和惣菜店です。

マコトは、昭和38年に大田区の大盛西で仕出し弁当店として創業しました。

羽田空港エアポートレストランや東京ドームなどに弁当を納入していました。

ゑびすDaikokuは、平成18年頃から、出店展開を始め現在では14店舗以上になっています。

お惣菜は次のとおりです。

肉じゃがは、北海道厚真町ひむろのジャガイモに天然出汁を使用して甘辛く味付けをしています。

筑前煮は、ニンジン、タケノコ、コンニャク、ゴボウ、レンコン、鶏肉、絹さや、その他根菜類を鶏の出しと天然出汁で煮込んでいます。

メロ照り焼き。メロとは、銀ムツという魚のことです。最も人気がある商品です。

焼きしめじと菊菜のお浸しは、味シメジを焼いて、香りと食感が良菊菜(春菊)をお浸しにしています。

鶏もも肉の黒胡椒塩焼きは、鶏のカッリとした食感と皮がついたジャガイモの香りがよくマッチしています。フレッシュなガーリックの香りもお楽しみください。

ナスとエリンギのおろしサラダは、茄子とエリンギを素揚げして、大根おろしをのせて醤油味のドレッシングをかけています。

惣菜ではないのですが、お弁当のおすすめは、手作りいっぱいの家庭料理専門の力を発揮して、産地指定のお米や野菜などの素材も豊富な「メロメロご膳」1,575円です。

神楽坂 五十番  (肉まん)
肉まんのお店です。

関東・東日本では肉まん、関西・西日本では豚まんというのですが、中を取って中華まんという言い方もあります。

西日本では、単に「肉」というと一般的に牛肉を意味することから、豚まんというようです。

中華まんの起こりについては、諸説があるようです。

新宿中村屋は、1927年に発売した「天下一品支那饅頭」を最初としています。

一方、神戸南京町の老祥記は、元祖豚饅頭としていますが、これは1915年に売り出していますので、単純に考えれば老祥記の方に分
があるように思えます。

神楽坂 五十番は、神楽坂で昭和32年に創業しました。

肉まんは、大きな肉まんが15種類、小さな肉まんを5種類作っています。

また、肉まんだけでなく中華料理店でもあり、焼売などの点心もあります。

神楽坂の本店では、1階が調理場と肉まんの販売、2階と3階は中華レストランとなっています。

大きな肉まんの種類は、定番の肉まん、特製のゴマあん使用のあんまん、鹿児島産の黒豚の黒豚肉まん、エビ・豚肉・うずら等の五目肉まん、貝柱肉まん、野菜まん、椎茸・細豚肉・竹の子の椎茸肉まん、純生肉まん、エビチリ肉まん、ピリ辛肉まん、カルビ肉まん、辛みそ肉まんがあります。

小さな肉まんには、ミニカスタードまん、ミニモッツレラチーズ、豚の角煮のミニトンポウロウまん、ミニ肉まん、ミニあんまん、ミニゴマあんまんがあります。

その他には、万頭、ミニ肉まん詰合せ、餃子、エビシュウマイ、ポークシュウマイなどを取り揃えています。

なお、2012年3月27日には、日本テレビ系のヒルナンデス!で、神楽坂五十番が紹介され、肉まんランキングの1位~6位を独占したとのことですが、あのヒルナンデス!のランキングですからあまり信用してはいけません。

お弁当もあります。神楽坂の本格中華店がつくる手作りシューマイなど、評判の味を詰め込んでいる「五十番シューマイ弁当」840円です。

神楽坂五十番の肉まん

ポール・ボキューズ  (洋惣菜)
ポール・ボキューズとは、南仏のリヨン郊外にあるレストラン「ポール・ボキューズ」のオーナーシェフです。

フレンチ・シェフの家に生まれ、リヨンやパリで修行を積み、1959年には自分の家のレストラン「ポール・ボキューズ」を継ぎました。

1961年には、国家最優秀職人章のMOFを取り、1965年に取得したミシュラの三つ星を40年以上も取り続けています。

フランス料理の新潮流、ヌーベル・キュイジーヌの旗頭とも言われています。

日本に進出した当初、提携先は、銀座レンガ屋、六本木アークヒルズ内のル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョーなどでしたが、いずれも閉店し、2007年から「ひらまつ」と提携して、ポール・ボキューズブランドを展開しています。

さて、これほどのポール・ボキューズですが、レストランやブラッスリーの情報ページが、「ひらまつ」のサイトにありますが、惣菜・デリの情報ページが見当たりません。

デリや惣菜のショップのことなどあまり熱が入っていないと思われます。

大丸東京店がリニューアルされる前からデパ地下にはポール・ボキューズのデリはありました。

そのへんの感じは、惣菜・デリの商品にも反映しているようで、あまり芳しい評価は見当たりません。「ポール・ボキューズ」のブランド名にひかれて購入してもガッカリといった感じが多いようです。

高額レストランばかり気にして、こういった庶民と接するようなデリを軽んじては、かえって出店しないほうがブランドイメージも損なわないと思いますが。

惣菜の種類は、ジャーマンポテト、アボガドと海老のサラダ、ローストビーフサラダ、パンプキンサラダ・フランボワーズ、牡蠣のコキュール ア・ラ・フロマージュ、プロシュートパック、プロシュートパック、30品目サラダ・リヨン風、海老とほうれん草のシチューのパイ包み焼き、スモークサーモンのサラダなど。

どうもメニューによっては、当たり外れがあることが気になります。

品物によっては、近所のスーパーとどこが違うの?と言ったレベルなこともあるとか。

さて、リニューアル後のポール・ボキューズは、以前のあまり芳しくない評価を払拭できているでしょうか?

お店おすすめの一品は、色鮮やかに仕上げられている人気フレンチの定番メニューの「キッシュデコール」399円です。

ブラッスリー ポール ボキューズ 大丸東京

広尾PLATES  (オードブル惣菜)
東京・広尾駅近くにある商店街の中にあるカジュアルイタリアンが本店です。

薪で焼く石窯のピザや伊達鶏を使用した鳥の丸焼き、ロティサリーチキンなどをメインにしています。

また、自社工場で作られている生パスタなどもありますが、これはフジテレビ「人志松本の○○な話」に紹介されたそうです。

石窯ピザの、店からのお薦めはパルマ産の生ハムとサラダをふんだんに使っている「パルマ」です。

その他には、トマトソース・モッツァレラチーズ・バジリコの定番「マルゲリータ」、タマネギソースとスパイシーなトマトソースにモッツァレラチーズの「ジターナ」、トマトソース・スライスニンニク・オレガノのナポリの伝統的なピッツァ「マリナーラ」、フォンティーナ・ゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ・水牛のモッツァレラ・レジャーノの5種類のチーズの「フォルマッジョ」などがあります。

自家製の生パスタでは、店からのお薦めは、自家製フェットチーネのミートソースです。

その他には、 玉ねぎとアンチョビをピリ辛トマトソースで合わせた「ジターナ」、ボンゴレビアンコに水菜の「ボンゴレビアンコ」、ふんだんな魚介の「ペスカトーレ」、海の幸と山の幸の「モンテマーレ」、プロシュートとルッコラを手打ちのパッパルデッレ麺に入れた「パッパルデッレ」などがあります。

現時点では、大丸東京店のオードブル惣菜店の情報がほとんど無いので、広尾本店のメニューを参考にしてください。

富惣  (魚惣菜)
魚惣菜の専門店です。

創業が昭和53年の大阪堺市にある株式会社 富惣のショップです。

同社の公式サイトによると「お客様の美味しいというお声が聞きたくて」と言うコンセプトだそうですが、料理家の栗原はるみ氏の著書「ごちそうさまが、ききたくて」のタイトルをパクったのか、はたまた栗原はるみさんからパクられたのかどうかわかりません。もっとも、これをパクるとかパクられると論じていいのかどうかがありますが。

かなりのブランドを持っています。「魚道楽」、「串鮮」、「魚味撰」、「勇魚組」、「魚割ぽう嶌」、「天とみ」、「季節の魚菜 旬楽」、「大阪鮨嶌」などです。

富惣は、日本中の有名デパートを中心に焼魚・煮魚・天ぷら・唐揚げ・串揚げなどの店舗を展開している魚惣菜専門店です。

本社が堺市ですから、大丸、そごう、高島屋、近鉄、さいかやなどの関西系のデパ地下で比較的多く展開しています。

「天下の台所」と言われる大阪中央卸売市場で、全国各地だけでなく世界各地からのお魚を吟味して仕入れているそうです。

大丸東京店のリニューアル前からあったお店です。

リニューアル後のお店からのオススメ弁当は、「かれいの西京焼2段弁当」で、女性が好むカレイの身も柔らかい西京焼とローストされた合鴨が入っています。少なめのご飯と見た目も可愛いため女性に人気だそうです。

その他には、カレイの煮付けと玉子焼、ヒジキの煮物などが入っている「鯛めしとかれい煮付弁当」、「かれいの照焼弁当」、付け合せに玉子焼と煮豆の「鯛めしと銀鱈西京焼き弁当」などを取り揃えています。

リニューアルオープン時の店からのいち押しの弁当は、人気のカニご飯やぶり大根などを入れて、味はもちろんボリュームもある「特製弁当(華)1,260円です。

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西洋銀座  (洋惣菜)
銀座の最高級ホテルである「ホテル西洋銀座」のオリジナル惣菜やお弁当、スイーツなどを販売する直営ショップです。

ホテル西洋銀座は、東京テアトルグループの会社が運営していますが、東京テアトルの経営改善のため、ホテルが入っている銀座テアトルビルが売却されることになり、ホテル西洋銀座も2013年5月31日で営業を終了する予定となっています。

ホテル西洋銀座といえば、日本初のコンシェルジェ・バトラーサービスをはじめたことで有名です。全室に執事(バトラー)が付き、ゲストの身の回りの世話をするというものです。

これも全客室が77都言う比較的小さなホテルだからできることで、ゴージャスな最高級ホテルです。

当然、そこで供される料理等もグルメ好みのレベルが高いはずで、その料理等が東京大丸のデパ地下で買えるのですからある意味ここは大きな目玉ショップでしょう。

期待の商品は、次のとおりです。
「ビーフストロガノフ」は、ハヤシライス風ではなく生クリームベースの本格派です。
「ステーキ丼」は、国産米のご飯の上に、玉ねぎのソテーがありその上にステーキが載っており、ブイヨンのソルティーな味のタレです。
「ハンバーグ」は、牛肉と豚肉の合い挽きを使っており、黒いトリュフペーストが載っています。これに絹さや、ニンジン、マッシュルームがつきます。ソースは、玉ねぎ主体で生クリームとバターが多く使われているようです。
「ビーフカツサンド」は、厚さが1.5センチもあり、野菜は入っていません。
他にも「オムライス」、「ビシソワーズ」、「ローストビーフ」、「グラタン」、「サラダ」などがあります。
マカロンでは、有名なのが「銀座マカロン」でラムレーズンとバタークリームが入っています。マルセイ、六花亭のバターサンドのようなものです。
「ブールドネージュ」は、雪玉と名称の通り、白い色をしたクッキーです。アーモンドとバターの風味が絶妙です。
「バナナブレッド」は、バナナが入っているパウンドケーキです。

ポール・ボキューズほどではないようですが、西洋銀座のブランドに期待しすぎると、そこまでいかない商品もあるようです。
それとやはり価格は高めです。

2011年12月19日放送のヒルナンデス!では、ホテル西洋銀座のイタリアン アトーレのテイクアウトできる「牛肉の赤ワイン煮込み季節の野菜と自家製ポレンタ添え」が紹介されました。

西洋銀座のオススメ惣菜は、良質な牛肉をフォンドヴォーでじっくり煮込んだ名門ホテルの看板商品の「ホテル特製ビーフシチュー」1,365円です。

ホテル西洋銀座のイタリアン アトーレ トラットリア

宇豆基野  (湯葉・和惣菜)
東京・千住東に本店がある湯葉のお店です。

湯葉は、湯波、油波とも書くことができ、豆乳を熱くした時に表面にできる膜のことです。植物性たんぱく質が大部分で精進料理にも使われます。

豆腐は、にがりと言う凝固剤を使って固めたものですが、湯葉は凝固剤を使いません。そのため、できる量はかなり少なくなります。

日本で最初に湯葉を作ったのは、比叡山延暦寺と言われており、京都、日光そして身延も湯葉の産地として有名です。

ちなみに京都と身延では湯葉、日光では湯波と呼んでいます。

宇豆基野本店では、湯葉や生麩を楽しむことができますが、完全予約制の店となっています。

このように宇豆基野では、湯葉と生麩を独自の方法で作っており、惣菜商品にもたっぷりと使用しています。

湯葉は、女性のための美容と健康に役立つ食材であり、そのためになる湯葉の提供をモットーとしています。その一環となっているのが「女将が伝える自慢の和え物」シリーズです。

また、和食は健康食として世界でも認知されるようになって来ましたが、緑黄野菜の成分を壊さずに食べられるよう創りだされたのが「からだ想いのおかず野菜ムース」スタイルの惣菜です。

宇豆基野の和惣菜は、湯葉と生麩を自作し、江戸の前浜や全国からの魚介、江戸近郊野菜を食材に和食の職人が作っています。

惣菜の定番商品は、栗かぼちゃと生麩のもちもちサラダ、おからコロッケ、いぶりがっこと北あかりのタラモサラダ、ズワイガニとゆばの土佐酢ジュレ、アボカドとゆばの美肌サラダ、塩きんぴら、ひじきとタップリ野菜の旨煮、極やわらかく煮た襟裳だこなどがあります。

お弁当の定番は、秋空弁当、松花堂弁当、おからハンバーグ弁当、男弁当、ゆば野菜丼、牛すき焼き弁当、焼き鳥弁当があります。

2012年9月15日のテレビ朝日の「あさナビ」では、大丸東京店では、お弁当13種、惣菜50品目を用意しており、その中でも8種類の野菜と湯葉がのった「ゆば野菜丼」を紹介しました。

また、2012年9月5日のOha!4 NEWS LIVEでは、浅草牛すき弁当が放映されました。

なお、大丸東京店からのおすすめは、大袖振等の国産大豆をミックスした豆乳で作っているオリジナルゆばが自慢の「ゆば野菜丼」750円です。

えぼし  (和惣菜)
湘南の茅ヶ崎にある株式会社えぼしの販売店です。

茅ヶ崎に本店があり、約30年前のカウンター10席くらいの小さな焼き鳥屋さんから始まりました。

その内に地元平塚の港から揚がってくる新鮮な魚を扱うようになり、浜料理の店と変貌しました。

美味しい魚を食べるのなら、えぼし本店へと言うのがキャッチフレーズ。

そして、次々とお店や販売店を展開してきました。

えぼしの味をご家庭にのキャッチフレーズなのがえぼし工房です。

神奈川県内、東京都内の18ヶ所のデパート、駅ビル、ショッピングセンター等で和食の定番煮物から創作料理と、和洋中のお弁当、惣菜を毎日200種類以上の品目を取り揃えています。

お弁当・丼系は次のとおりです。

・じゃこ飯弁当は、醤油の炊き込みご飯にじゃこがのっています。子焼き、筑前煮、昆布煮、厚揚げの煮びたしが添えられています。
・漬けマグロいくら丼は、ノリが敷いてあるご飯の上に漬けマグロとイクラがのっています。更にアボガドも加わります。
・鮭ハラミ焼弁当は、ハラミと、野菜の五目煮 高野豆腐、お漬物の取り合わせです。
・帆立入り天津丼は、カニ玉にホタテが入っています。
・生しらす野菜天丼は、紛らわしいのですが、しらすは天ぷらになっています。鰯つみれ揚煮、昆布煮、谷中生姜、胡瓜練り梅添え、大根漬がおかずとなっています。
・鮪アボガド丼は、マグロのぶつ切りとアボガドものっています。
・のり弁当には、イカゲソ唐揚、鮭塩焼-、切昆布煮、鶏肉団子、玉子焼、筑前煮、漬物、韓国のり、おかかが入っています。

惣菜は次のとおりです。

・カレイの煮付け、茶碗蒸し、鯵酢、鮭のちゃんちゃん焼き、ラタトゥイユオムレツなどです。

また、新装オープンのデパ地下のお店からのいち押しは、新鮮な釜揚げしらすをタップリ入れた茅ヶ崎の名店が造る看板商品の「しらす青唐丼」630円です。

徳永屋  (さつま揚げ)
鹿児島市にある創業明治32年の株式会社徳永屋本店のさつま揚げのお店です。

さつま揚げとは、薩摩揚げともかくくらいですから鹿児島県の特産と思いますが、現在では、日本全国で作られています。

薩摩揚げという言い方は、東日本のもので西日本では、テンプラ、ハンペンなどとも呼ばれています。

魚肉のすり身を形にして、油で揚げたものです。

徳永屋本店の公式サイトでは、沿革では工場の落成と代表取締役の就任で終始しており、ケッサクなのは表彰一覧がこれでもかと列挙されていることです。

会社として何をしてきたかが、工場の落成と代表取締役就任だけでしょうか。表彰を列挙することもいいのですが、もっと消費者や世間に知ってもらいたいことはないのでしょうか。例えば、商品の開発の経緯や新製品の発売など。

ま、老舗と言われるお店ではこのようなことがありがちですが、安くて品質の良い商品を提供さえしてくれれば良いとは思いますが。

徳永屋本店の商品は、本店、山形屋、紀伊国屋、大丸東京店の他全国有名デパートでも入手できるようです。

さつま揚げの商品は次のとおりです。

・「韮」は、福岡、熊本、宮崎産を中心にしており、数量限定で販売しています。疲労回復、風邪予防にも効能があるそうです。ほんまかいな。
・「棒天」は、鹿児島の地酒も入っているようで食べごろサイズです。
・「人参」は、鹿児島県産のニンジンを始めとして各地産を使用しており、棒状のニンジンが入っています。
・「牛蒡」は、笹切り状のゴボウが入っています。
・「木耳」は、キクラゲが入っています。
・「島津揚げ」は、徳永屋本店のオリジナル商品で、キクラゲ、ゴボウを入れており、島津藩の旗印である丸に十の字を型どっています。
・「いも天」は、人気商品です。鹿児島県産のサツマイモを使用しています。

ちなみに、2010年12月24日の関西テレビ「よ~いドン!」の「プロが教えるとっておき 本日のオススメ3」、「下半期 視聴者お問い合わせ件数ベスト3 お取り寄せグルメ」では、第1位が9月27日放送分で奥薗壽子さんオススメの徳永屋本店の「さつま揚げ詰め合せ」でした。

なお、大丸東京のお店のおすすめは、新鮮な原料の魚を石臼挽きして作っている明治32年創業のこだわりの商品が入っている「さつま揚げ詰め合わせ」2,100円です。

徳永屋本店のさつま揚げ

小田原 鈴廣  (蒲鉾)
本社が小田原市にある鈴廣グループの蒲鉾店です。

社是が、「老舗にあって老舗にあらず」です。「老舗にあって」とは、どんな時代でも変えてはならないことは頑固に守ると言う姿勢、「老舗にあらず」とは、変えなくてはならないことは勇気をもって変えると言う決心だそうです。

公式サイトの社長あいさつも分かりやすく企業の姿勢も誠実なもののような気がします。

「鈴廣のあゆみ」も、この会社がどんなことをしてきたのかがよく分かります。徳永屋本店は、ここのサイトを見習うように。

創業が慶応元年、1865年です。創業者は、小田原で網元魚商を営みながら副業として蒲鉾を作り始めました。

明治中頃に、蒲鉾を本業として屋号を鈴廣としました。

平成8年には、かまぼこ博物館をオープンしました。

鈴廣の商品には継ぎのようなものがあります。

◯板付き蒲鉾
・超特選蒲鉾「一」はじめは、お正月用です。グチ、ムツ、オキキスを使用し職人の手づくりです。
・超特選蒲鉾「古今」は、生の魚を使用した職人の手作り蒲鉾です。
・超特選蒲鉾「古今」鹿の子は、鹿の子のデザインを手で彫っています。
・時季づくりは、四季折々の旬の魚で作る期間限定です。
・特上・謹上・上板蒲鉾は、魚の種類が異なる3種類の板かまぼこです。
・切れてる板わさは、美味しく食べられる厚さに切っています。ドレッシングも付いています。
・色いろは・こ・こ・ろは、小ぶりの綺麗なかまぼこです。
・御蒲鉾「まんげつ」は、満月の翌日だけ職人が作ります。

これらの他にも、伊達巻、しんじょ、ちくわ、焼きぼこ、揚げもの、蒸しもの、珍味・干物、ジャム・ドレッシング、ソーセージ・シーフランク、飲むタンパクのサカナのちから、箱根ビールなど多種多彩な商品群を展開しています。

2009年12月2日のはなまるカフェでは、小田原出身の柳沢慎吾さんが、おめざとして鈴廣の「謹上蒲鉾紅白」を持参しました。いつも小田原の実家から送ってもらっているそうです。

ショップのオススメは、化学調味料や保存料無添加の名店が受け継ぐ伝統の味わいと食感の「謹上蒲鉾」1,100円

小田原 鈴廣のかまぼこ

佃権  (練物・築地)
創業が明治元年の東京・築地にある水産練り製品のお店です。

江戸時代に、築地近くにある佃島の前浜で採れていた生きのいい魚を使って、かまぼこや半部ペンを作り始めました。

そのご、佃島から日本橋と移転し、築地に落ち着いたものです。

蒲鉾は、古来、魚のすり身を竹の棒にくるりと巻いて作っていました。その形が、蒲(がま)の穂にそっくりであることから、「蒲鉾」といわれるようになったそうです。

蒲鉾の竹を抜き取ったものが、竹輪(ちくわ)となります。

昔は、白身の魚は大変な贅沢で、蒲鉾もご馳走となっていました。

豊臣秀吉の大好物でしたし、本能寺の変で死んだ織田信長の最後の夕食にもかまぼこがあったそうです。

佃權のユニークな商品が、「築地魚河岸ゼリー寄せおでん」です。
冷やしても美味しい「おでん」を意図して作られました。
ゼリーのスムースな食感の後に、ダシ汁の美味しさがあります。具材には、えび団子、いわし団子、焼竹輪、東京揚げ、海老、結び昆布、きぬさや、こんにゃく、グリーンピース等があります。

「海鮮魚あげかま 築地魚河岸 金天」は、江戸の味を今に伝えている味の贅を尽くしたかまぼこです。

なお、デパ地下店からのお薦めは、そのまま生でも、煮ても、焼いても人気の品々が楽しめるお買得セットの「佃權 特製みやげ」2,100円です。

佃權の水産練り物製品

聘珍樓  (中華惣菜)
横浜の中華街にある超有名な中華料理店です。

明治17年、1884年に創業ですから、現存する中華料理店では最古と言われています。

聘珍樓の意味は、聘は客人を迎える心、珍は尊ぶ心、樓は館です。また、別の意味では良い人、素晴らしい人達が集まる館の意味もあるそうです。

横浜の中華街でも、創業以来、同じ屋号で中華街大通りに面する同じ敷地で営業しているのは、この「聘珍樓」と多分「安楽園」の2店舗だと言われています。

安楽園の方はおとなしいものですが、一方聘珍樓の方は、1978年に吉祥寺に支店を出して以来、池袋サンシャイン、日比谷、浦和、渋谷、南麻布、福岡と矢継ぎ早に支店を展開し、出店と閉店を繰り返しています。

また、デパ地下にも多くの中華惣菜の店を出店しています。

ただ、肝心の味やサービスの点については、急速に拡大する老舗の例に漏れず、あまり芳しい評判が聞こえてきません。

挙句の果てには、ダイドードリンコ社とコラボしてペットボトルのジャスミン茶やプアール茶を聘珍樓ブランドで出す始末です。

必ずしも、横浜中華街の超有名店だからといって、味やサービスがこれほど多くなるとばらつきが生じても無理はありません。

聘珍樓の惣菜も、多種多様ですが、フカヒレ入りギョウザ、肉まん、海鮮肉まん、貝柱入りシュウマイ、肉シュウマイ、月餅などがあります。

東京大丸デパ地下のお店からの現在のイチオシ商品は、300グラムの特大肉まんで、帆立貝柱、フカヒレ、金華ハムなどの高級食材がぎっしり入っているそうです。

聘珍樓の肉まん・中華惣菜

いとはん  (和惣菜)
RF1でお馴染みのROCK FIELD社のブランド店です。

和惣菜のお店で、「この国の人、この国の食」がコンセプトです。

このコンセプトが意味するところは、自給自足率が低く、輸入の食材が多い日本の食卓になっていますが、だからこそ、日本の国産の食材にこだわり、日本の食文化を見直し、日本が誇れる和惣菜を提供しようとするものです。

その意気やよしといったところでしょうか。

メニューには、季節の新メニューがあり、四季折々の旬の食材を用いて、いろいろな新しい和惣菜のメニューを提案しています。

ぜひ、お店のショーケースでチェックしてください。

また、季節にかかわりなく定番のメニューもあります。

例えば、香り豊かな白醤油ドレッシンが付いている「京都産九条ねぎと淡路産ちりめんの和さらだ」、コクがあり甘目の割り下で牛肉の旨味が際立つ「黒毛和牛使用 特製すきやき重」などがあります。

いとはんからぜひ食べていただきたいサラダは、アボカドや沖縄島豆腐を柚子胡椒のタレで楽しむ、好評の「アボカドと沖縄島豆腐の和さらだ 柚子胡椒風味」399円です。

佃浅  (和惣菜)
明治17年、創業者が貝塚で有名な東京・大森で開業しました。

大森という場所は、貝塚があるくらいですから、昔から魚介類が豊富な所です。

その魚介類を使用して佃浅は、一貫して和惣菜や佃煮を製造販売してきました。

公式ホームページの社長の「ご挨拶」には、「一流百貨店のご支援を仰ぎ、百貨店業界の惣菜製品ではお陰様をもちましてNo.1メーカーとしての評価を得ております。」との記載があります。

No1メーカーの具体的な内容が記載されていませんので、単に品質が良いのか売上が多いのか分かりません。

佃浅などという屋号は、正直あまり聞いたことがありませんし、RF1や柿安などのほうが有名ですし、どこがどうして百貨店業界の惣菜製品の評価がN01なのか説明をもう少ししてほしいものです。

会社の沿革にしても、代表取締役の就任事跡しか書いていないので、このような沿革しか書けない企業がどうしてN01なのか疑問をいだいてしまいます。

公式ホームページの定番商品のトップに記載している商品が「卯の花」ですし、そこに記載している文章が「伝統を誇る佃浅の『人気No,1商品』。絶対の自信をもって おすすめする逸品です。是非、お試し下さい。」です。

「卯の花」ですよ、「卯の花」つまりオカラを調理したものです。

ちなみに、定番商品として掲載されているのが「かぼちゃのうま煮」、「揚げ出し豆腐五目きのこあんかけ」、「七品目ひじき煮」です。

これらのラインナップで、RF1やいとはん、まつおかをしのいでいるとは到底思えませんが。

これで百貨店評価がNo1の惣菜となるのでしょうか。

なお、佃浅からのオススメのお弁当は、評判のメロ照り焼きや秋の味覚満載の惣菜を、松茸の炊き込みご飯と堪能できる「メロ照焼と松茸ご飯弁当」1,100円です。

韓美膳デリ  (キムチ・韓国惣菜)
ほとんど情報のないお店です。

各地のデパ地下で見かけるお店ですが、公式サイトもありません。

デパ地下の店によっては、イートインコーナーを設けている売り場もあります。

麻布十番の素饍齋(ソソンジェ)の姉妹店みたいで、韓国・ソウルからのお店のようです。

商品には、サムゲタン、チャプチェ、石焼ビビンバ、スンドゥブ、季節の野菜クッパ、サムギョプサルなどの韓国料理の定番はありますが、大丸東京店にはどのような品揃えをしているのか情報がありません。

ほっぺタウンのチラシによるとお店からのおすすめのお弁当は、韓国定番の惣菜を適切に詰め合わせて、より彩り豊かな一膳にしている「韓流 彩り膳」880円です。

上海デリ  (中華惣菜)
あの柿安の中華惣菜ブランド店です。

公式サイトのブランドコンセプトによると、食材や料理の仕方、スパイスなどを中華のベースにしてフュージョンすることにより新たなメニュー創作するそうです。

フュージョンなどの言葉を使わずにわかりやすい日本語で表現してほしいものです。

上海デリは、都内でも5軒ほど展開しており、大丸の他は多摩市の京王百貨店のデパ地下にあり、マルイやルミネなどにも出店しています。

お弁当は、「黒毛和牛 牛めし オイスターソース仕立て」、「上海デリ贅沢幕の内」、「黒毛和牛入り 黒酢肉団子弁当」があります。

惣菜では、「大海老チリマヨ」、「プリっと海老のチリソース」などを取り揃えています。

上海デリからのおすすめの中華惣菜は、プリプリとしている食感が嬉しい大海老をピリ辛風味に味付けをし本格的な味を堪能できる人気ナンバーワンの「大海老チリソース」693円です。

上海饅頭店  (中華点心)
上海饅頭店も、上海デリと同じく柿安のブランドです。

公式サイトのブランドコンセプトは、「本場上海の飲茶と点心料理を中心に柿安流にアレンジして提供するテイクアウトショップです」とのことです。

まだ、ブランドとしての店舗展開は、上海デリに比べて弱く、札幌の大丸札幌店、ここ大丸東京店、名古屋の名鉄百貨店の3店のみです。

提供するメニュー自体も公表されていません。ただ、トップ画像には肉まん・豚まんが表示されています。

メニューも柿安は公表していないくらいですから、上海饅頭店にはあまり力が入っていない印象を受けます。

上海には、豫園の近くに有名な南翔饅頭店があり、小籠包で名高いのですが、上海饅頭店と言う名称は、南翔饅頭店と混同する人がいるかも知れません。

そういった事からも、何を商品としているのかきちんと公表したほうがいいと思いますね。

ちなみに、名古屋の名鉄百貨店のお店では、肉まん、海老焼売、餅米焼売、餃子、ニラ饅頭、春巻などを取り揃えているようです。、

大丸のほっぺタウンのチラシによると、上海饅頭店からのオススメは肉まんで、国産黒毛和牛ならではの旨さと甘味がギュッと凝縮されている贅沢な一品の「黒毛和牛肉まん」273円です。