東京駅一番街 1階 おみやげプラザ

東京駅一番街のおみやげプラザのグルメ紹介です。

お土産のジャンルは、洋菓子、和菓子、佃煮・漬物・海苔、食料品その他などがあります。

東京駅で東京やその他の地域のお土産が欲しいなと思ったら、ここに来れば万全です。

ARINCO TOKYO STATION  (ロールケーキ)
ARINCOとは、奇妙な店名ですが、京都の嵐山で評判のスイーツショップです。

アリさんもよろこぶロールケーキだそうです。
ということで、ロールケーキ専門店です。

京都では、長い列ができることで有名です。

ロールケーキの材料といえば、卵の白身、小麦粉、シュガー、バニラとわずかの種類で作られています。
美味しい物は、実はシンプルな組み合わせだけという見本でしょうか。

このロールケーキは、あまりに美味しいので、アリさんも寄ってくるという意味を込めてARINCOだそうです。

京都だと思っていましたら、何と作っているのは、東京の小石川の工場です。
実は、会社も東京小石川にあります。
パティスリー ド パラディといいます。

東京クレープガールという店をダイバーシティ東京に持ったりしています。

KOHTA YOSHIOKA PATISSERIE TABLE と言ったブランドでスイーツも作っています。

京都で評判と言っても、京都のショップではないのです。

看板商品は、当然ロールケーキです。

バニラロールは、卵白だけを使っているので純白の生地で、もっちりとしていて、定番です。

抹茶ロール、京ロール、澤井醤油の百年蔵醤油ロールなど個性的なロールケーキがあります。

また、TOKYO STATION 塩キャラメルロールは、東京駅のおみやげプラザの店だけの限定品です。

なお、店にはキッチンが併設されておりますので、職人さんたちがロールケーキを作っている所を実際に見ることが出来ます。

舟和  (芋ようかん)
浅草の芋ようかんで有名なお店です。

明治の中期、浅草で芋と炭を商っていた小林和助という方が、あまりに羊羹が高いので、船橋出身の石川定吉と一緒に芋を使って羊羹を作ることに成功しました。

この小林和助が、浅草に芋ようかんの店を開く時に、自分の名前の和と石川定吉の出身地の船橋の舟を取って舟和と名づけました。

また、舟和が、明治時代にみつ豆を作り出し、みつ豆ホールを造り、日本で始めてみつ豆を提供したこともあまり知られていません。

大看板商品は、芋ようかんで、まさにサツマイモと砂糖と塩だけで作られており、まさにサツマイモそのものの味がダイレクトに感じられます。

日持ちしないのも芋ようかんが添加物を加えずに素材だけで作られている証拠となっています。

他にも、すぐれもんは、レモンのジュースや果肉をあんこに入れて作られたお菓子です。

久寿もちは、がいかんもくず餅に似ており、小麦の澱粉を素材としてできており、黒蜜ときな粉を付けて食べます。

あんこ玉は、まるまるあんこを使って丸く仕上げたお菓子で、周りを寒天で包まれています。小豆、いんげん、抹茶、イチゴ、オレンジ、コーヒーの6つの味を楽しめます。

舟和が日本で始めて、みつ豆を創りだしたことは紹介しましたが、あんみつもあります。

舟和の芋ようかん等

和蘭西萄  (スイーツ)
平成23年の暮に開店した新しいスイーツショップです。

和蘭西萄は、ワランサイホと読みます。

和は日本、蘭はオランダ、西はスペイン、萄はポルトガルの頭の文字を撮ってきたものだそうです。

それはそれでいいのですが、読み方も分からないし、こういう説明を聞いたとしても、ワランサイホなど覚えることができるでしょうか。

店名をどうつけようとお店の勝手ですが、お客さんは覚えようともしないでしょう。

もちろん、この店名にも意味付けがあって、それぞれの国の文化や風土の融合を指し、東京駅と言う場面に融合できる商品やサービスを提案していくそうですが、このことが何が何やら私には理解できません。

もっとも、消費者にとっては、美味しくてそれなりのコストパフォーマンスがある商品であれば店名などどうでもいいことです。

で、この店の看板商品が、mocitto モチット(イチゴ)で、mocitto した食感の新感覚スイーツだそうです。

桃色の生地に、イチゴクリームをサンドしたものです。

mocitto(モチット) チョコクリームは、例の食感のココア味の生地にチョコクリームを挟んだものです。

ちーずまるは、リッチはクリームチーズをガレット生地で包んだものです。

文明堂 東京  (カステラ)
文明堂は、老舗にありがちないくつも会社があり混乱させられます。

神戸にも、長崎にもあるようです。

文明堂東京というくらいですから、本社が新宿にある東京の会社です。

文明堂東京を思い出させるのは、例の子熊というかネコというか、5匹の動物のラインダンスです。

1960年台に始まったCMです。幾つかバリエーションがあるようですが、あまりセンスが良くなく面白いCMではなかった印象があります。

カステラが看板商品ですが、その中でもユニークなのは、カステラの表面に名前などを書き入れることができますので、誕生日や敬老の祝賀などに重宝します。

その他にも、特撰ハニーかすてら吟匠というのがありますが、これは他社の五三焼のカステラに相当するものでしょうか。

また、カステラ巻きは、どら焼きの生地でカステラをくるんだものです。

文明堂東京のカステラ・和菓子

両口屋是清  (和菓子)
名古屋の創業が寛永時代、370年以上の伝統と歴史を誇る老舗和菓子店です。
御菓子所と言う名称があるくらいです。

あんこが入ったお菓子が多いことも特徴の一つです。

また、江川達也氏のマンガ、まじかる☆タルるートくんに出てくる「両口屋是清」なる人物の名は、このお店から取られています。

というのも江川氏は、名古屋市生まれだからです。

看板商品は、千なりで、カステラを思わせるどら焼きで、豊臣秀吉の千成瓢箪を焼印で描いてあります。

おちこちは、丹波大納言小豆を使用して作られたお菓子です。

両口屋是清の和菓子

常盤堂雷おこし本舗  (雷おこし)
浅草の雷門のすぐ横にあるお店です。

雷おこしづくりの実演をしているので有名です。

創業が250年以上も前のお店ですから、浅草の老舗には間違いないです。

代表的な商品は、言うまでもなく雷おこしです。

おこしとは、相当古くからある和菓子で、お米を蒸して、その後煎って膨張させたものに水飴、砂糖、ピーナツなどを混ぜて作るものです。

雷の名称は、雷門のすぐ近くであることや家や名を起こすをかけているものと思われます。

江戸時代に、雷門の付近で道端で売られていたもので、その後浅草の名物となりました。

雷おこし意外にも、結構多くの商品を販売しています。

人形焼は、これも浅草名物ですが、長崎のカステラにアンを詰めたのが原型です。

常盤堂雷おこし本舗の雷おこしと和菓子

東京ラスク  (ラスク)
ガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワの大ヒットに触発されているのか、次々とラスクの商品が出てきています。

これもそれらのうちの一つなのでしょうか。

東京のラスクを専門とするお店です。

そもそもラスクとは、薄切りしたパンに、卵の白身と粉砂糖を混ぜたアイシングというものを塗り、オーブンで焼き上げたものです。
本来は、固くなって食べにくくなったパンを何とかして食べようと考えだされたもので、独特のカリカリ感があり、水分も抜けきっているため持ちもかなり良くなります。

甘いモノばかりではなく、塩味やにんにく風味のラスクも存在します。

プレミアム・アマンドラスクは、キャラメルの土台にカリフォルニア・アーモンドを塗ったもので上質なラスクです。
ケベック州メープルは、ホットケーキにも塗るカナダのケベック州の超有名なメープルシロップを使った匂いも優れたラスクです。

アールグレイは、紅茶でも独特な香りがするアールグレイ茶葉とオレンジの皮を使ったユニークなラスクです。

東京ラスク

東京風月堂  (洋菓子)
創業が宝暦3年、1753年ですから、これも東京の老舗の一つでしょう。

ただ、不思議な事に、初代は屋号を「大阪屋」としていますから、大阪とは何らかのつながりがあったのでしょうか。

明治2年の1869年には、パンをいち早く販売を開始していますので、目先の利く商人で合ったと思います。

その後も、リキュールボンボン、ビスケット、アイスクリームと製造し、フレンチレストランを開業し、カレーライス、オムレツ、ビフテキ等を提供しています。

それも全部明治初期ですから、目先が利くだけでなく行動力もあったものと思われます。

看板商品のゴーフルも昭和2年に発売しています。

ゴーフルの他には、ゴーフレット、マロングラッセ、パピヨットなどがあります。

ちなみにゴーフレットは、ゴーフルのミニ版です。

なお、風月堂というお菓子やさんは、全国あちこちに他にもあるようです。

東京風月堂のゴーフルなどの洋菓子

銀座菊廼舎  (江戸和菓子)
創業が明治23年です。
面白いことには、創業時には、銀座の歌舞伎座の近くで蕎麦屋だっったそうです。

その後、歌舞伎煎餅を考案したところかなりの人気となりました。

大正時代には、茶の湯の時の干菓子を参考にして、「冨貴寄」を売り出したら、これがまた大人気で今でも主力商品となっています。

この冨貴寄は、同店のオリジナル菓子ではなくて、何と地方各地の特色あるお菓子を詰め合わせただけです。

さすがにこれでは気が引けたのか、砂糖がかかったピーナツと黒豆を追加しました。
もちろんオリジナルも工夫しました。

マカダミアナッツ揚げまんじゅうは、饅頭にマカダミアナッツをふりかけ、油で揚げたものです。

これで江戸和菓子と言えるのでしょうか。ハワイ菓子のほうがふさわしいような。

江戸つまみは、カステラ生地でアンをつつんだ小ぶりのお菓子です。あずきあん、黒ゴマあん、焼き栗のミジン切り入りと3種類あります。

銀座菊廼舎の冨貴寄

新宿中村屋  (スイーツ)
新宿中村屋は、落語の定席、寄席の新宿末廣亭の近くにあります。

私も、末広亭で落語を楽しんだ後には、名物のチキンカリーを食べに寄ることがよくあります。

100年以上も続く老舗ですし、新宿に集まる文士や有名人にも愛された名店の一つです。

カレーだけではなく、新宿中村屋は肉まん、月餅、お菓子と実にバラエティに富んだ商品を販売しています。

東京駅の販売店でも、インドカレーのスパイス風味の「カリーあられ」があります。

また、東京駅店限定の商品では、中村屋伝統の技術を生かした「東京駅月餅」を売っています。、

その他には、ソフトで食感も面白い半生のタルト風焼き菓子の「ふんわりたると」があり、キャラメル、ナッツそして柚子の蜜の味をご堪能ください。

新宿中村屋のカリー・スイーツ

清月堂本店   (和菓子)
明治40年からある東京銀座の老舗の和菓子店です。

京橋木挽町で産声を上げました。初期には、羊羹やくず桜を販売して人気店となりました。

清月堂という屋号は、近くに多くの橋がある土地柄から、橋から見える川の水面に折りしも月が美しく映っていることから
名付けられたそうです。

初代が水羊羹とくず桜、二代目が「江戸好み」と言う生菓子、三代目は、看板商品の「おとし文」、四代目は焼菓子「蓬の峰」を作り出しました。

看板商品のおとし文は、黄身で作られたあんこをコシアンで包んで蒸したもので、和三盆糖を使用しています。あんこをあんこで包んだお菓子ですから、言うなれば黄身餡をこし餡でハッキングしたもので、和三盆の甘さが絶妙です。

和三盆の餡は、変にベタベタしなくて上品な甘さです。

東京駅店の限定商品は、二色きんつば栗で、栗が入っている白羊羹と粒あんが合わさったきんつばです。

清月堂本店の和菓子

十勝甘納豆本舗  (甘納豆)
2012年3月に新しくオープンしたお店です。

甘納豆のお店です。

甘納豆とは、豆類や栗、サツマイモなどを砂糖漬けにしたお菓子です。

甘納豆は、幕末頃に榮太樓が考案したものと言われています。

十勝甘納豆という屋号から北海道のお店と思いがちですが、埼玉県川口市の企業です。

公式サイトでは、何故十勝の文字が入っているのかの説明は見当たりません。

また、甘納豆は、昔ながらの「てんびん製法」による蜜付けとありますが、この天びん製法なるものの説明もありません。

甘納豆の種類は、甘夏甘納糖、生姜チップス、大正金時、白花、青えんどう、お多福豆、甘栗納糖、栗衣などがあります。

また、生菓子類もあります。

十勝甘納豆本舗のスイーツ

鎌倉甘露泉  (スイーツ)
店名からすると和菓子のお店を連想しますが、和を取り入れた洋菓子だそうです。

公式サイトは只今準備中だそうです。

鎌倉に大人気のスイーツカフェ「鎌倉甘露泉」の東京駅一番街出店です。

潮風のこみちクッキーは、バター、ミルク、卵、砂糖などは全く入っていないそうで、ハンドメードのクッキーだそうです。

じゃ、何が入っているのかということになりますが、公式サイトにその成分がのっていますが、国産小麦、メープルシュガー、伝統海塩、アーモンド&ヘーゼルナッツ、なたね油、豆乳、本葛粉だそうです。

この他にもロシアケーキというものがあります。

東京會舘  (スイーツ)
大正時代にできた東京會舘は、格式の高いバンケット会場と本格的なフレンチレストランを経営しており、90年以上も続いています。

一般客はもとより、国賓や公賓クラスも利用しています。

特に、フランス料理のプルニエ、西洋料理のロッシーニは、高級グルメ好きの人々に強く支持されています。

その他にも、中国料理の東苑、日本料理の八千代も定評があります。

美味しいレストランのあるところには、デザートも充実しています。

伝統のお菓子として有名なのは、プティガトーです。このスイーツは、昭和31年に誕生しました。

プルニエのデザートとして創りだされ、一言で言えば、フランス風のクッキーです。

プティルールは、半生タイプのケーキで、チロリアンとパイナップルが入ったガトーアナナがあります。

マロンシャンテリーは、東京會舘の初代パティシエが、モンブラン、これは栗のモンブランではなくて、フレンチの白い山のデザートを見て日本人向けに作り変えたものです。生クリームと栗だけのシンプルなスイーツですが、それだけに技量が問われるスイーツです。

東京駅店には、プティガトー、プティフール、ロゼッタ、パイナップルケーキ、リーフパイ・サブレなどがあります。

東京會舘のプティガトー

入船堂本店  (米菓)
いわゆるせんべい屋さんです。

煎餅などはお米から作られるので米菓と言われていますが、入船堂はこの米菓一筋の専門店です。

明治38年に東京の京橋にできました。

それから大正期に本店を銀座に移しました。

映画館で、「おせんにキャラメルはいかがでしょう」と言う売り子さんの声がしていましたが、あのおせんは入船堂のせんべいのことでした。

今時、映画館の座席まであまり物を売りに来なくなりました。

東京中の映画館は入船堂に全部まかされていたとのことです。

東京駅店では、浅草でも名物のこしアン入りの人形焼を売っています。

また、草加せんべいにノリで作ったパンダを貼りつけたパンダ煎餅もあります。

その他には、手づくり堅焼き煎餅の千両、草加煎餅をちいさくした「ひとくち」、定番土産の草加煎餅、鉄道会社ガ作っている銚子電気鉄道ぬれ煎餅、

胡麻だらけ煎餅などもオススメです。

三原堂本店  (和菓子)
明治10年に開業しました。

和菓子類と草加煎餅などのお米を使った菓子を作っています。

人形町の交差点から水天宮の方に歩いて行くと三原堂本店があります。

使用している塩は、伯方のナチュラル塩と2億3千万年前のドイツ産のホワイトクリスタル岩塩だそうです。

お店の中にもこのドイツの岩塩が展示されています。

有名なのは、塩せんべいです。うるち米と前述の塩を使用して丹念に焼いています。

草加煎餅もオススメです。

草加煎餅というのは、草加におせんという老女の団子屋があったそうです。

その売り物の団子をペッタンコにして、太陽で乾燥させ、焼餅として売り出したら大人気となったのが始まりだそうです。

種類としては、堅焼、ノリ、ゴマ、味噌、ザラメ、唐辛子などあります。

また、どらやきや豆大福なども人気があります。

東京駅グランスタにも三原堂本店のお店があります。

資生堂パーラー おみやげプラザ店  (洋菓子)
ご存知東京銀座の顔とも言うべき資生堂パーラーです。

あの化粧品の会社の資生堂のお店です。

20世紀のはじめの1902年に、銀座でアイスクリームの販売とソーダ水を売り始めました。

1928年には、レストランをオープンし、名実ともに銀座の人気スポットとなりました。

このレストランには、カレーライス、オムライスなどがありましたが、これらの洋食メニューは現在でも大好評のメニューです。

看板商品は、昭和の初期に発売されて今なお続くロングセラーの花椿ビスケットでしょう。

発酵バター、北海道産の小麦粉、甜菜糖、有精卵などの食材を厳選して、手づくりで焼いているビスケットです。

クレープダンテルは、フランスの感ベール地域の有名なお菓子で、クレープを薄く焼いて、巻菓子にしたものです。

カマンベールチーズが生地の中に入っていますが、巻いた中にはカマンベールチーズのクリームが入っています。

ケーキ類にも、ブランデーケーキ、チョコレートケーキ、スペシャルチーズケーキ、バームクーヘンシュペリエルなどバラエティに富んだケーキがあります。

資生堂パーラーのスイーツ等

ジャン・ミエ  (フランス菓子)
横浜の洋菓子のフランセのブランド提携店です。

ジャン・ミエとは、フランス人のパティシエの名前です。

パリ市のサン・ドミニクにスイーツ店を開業し、新しいスイーツの流れとなっているヌーヴェル・パティスリーの先駆者だそうです。

また、世界菓子連盟の会長でもあり、M.O.Fと言うフランス国家最優秀技術者のタイトルも持っています。

ジャン・ミエという方が、直接日本でスイーツを作っているわけでもないのですが、つまり名義貸しで箔をつけて商品を売り出そうというスタイルでしょうか。

最近の日本では、海外の有名なレストランやスイーツショップが直接支店を出すのではなくて、名義の使用を許可してタイアップするのが大流行ですが、あまり感心した話ではありませんね。

直接経営の支店ならば、本店もかなりの気を入れて、商品を作るでしょうが、単に名義だけではどこまで本店の味を再現できるのでしょうか。

看板商品は、まず、ミルフィーユ。ジャンドゥーヤ、カフェ、ショコラ、オランジェなどの味の種類があります。

プティガレットは、発酵バター、フランス・ゲランド産の塩で作るフランス・ブルターニュ地方のお菓子です。ナチュール、塩キャラメル、ショコラなどのバリエーションがあります

ドゥミセックは、フランスの半生菓子で定番の品々です。マドレーヌ、フィナンシェ、ケーク・オ・ブリュイ、ケーク・オ・ピスターチなどがあります。

福砂屋  (カステラ)
カステラの世界では、福砂屋が頭ひとつ抜きん出ているような気がします。

カステラは、鎖国時代にポルトガルから長崎に伝えられましたので、長崎が本場といえば本場なのですが、そこでも福砂屋は一番人気のカステラ屋さんです。

寛永元年の1624年に創業しました。

以来ずっとカステラを作り続けているわけですから、考えてみると大したものです。

長崎カステラの本家本元という言葉も説得力があります。

長崎カステラの定番の位置を不動にしたままです。

トレードマークに使われている不思議な図案は、コウモリです。
このコウモリという動物は、中国では幸運をもたらすものとしてラッキーなものなので、この姿を図案化して商標にしています。

経験と熟練を重ねた職人が創りだすカステラは、当然、全く保存料等を使っていません。
そのため、日持ちがよくありませんが、そのことが良品の照明なのです。

五三焼といって、鶏卵や砂糖などの量を特別に増量し、また、秘伝のテクニックを駆使して焼く特別製のカステラもあります。

当然値段も高く、福砂屋では予約しなければ購入できません。

また、キューブカステラと言って、視覚の角型にしたカステラもあり、伝統的なカステラの世界に新風を吹きこむような製品です。

なお、、食べやすいので、最近はこのキューブカステラにも人気が集まっています。

福砂屋のカステラん

鎌倉小川軒  (レーズンウィッチ)

小川軒と聞いて頭に浮かぶのは、代官山レストラン小川軒のことでしょう。

ここは、西洋料理で有名なレストランですが、ここの洋菓子部門にレイズン・ウィッチがあります。

レイズン・ウィッチとは、一般的にはレーズンバターと呼ばれるお菓子で、バターにレーズンを練りこんだスタイルの洋菓子で、クッキーやスライスパンなどにバターサンドとして売られています。

このお菓子で全国的に有名なのは、マルセイバターサンドの六花亭でしょう。

地方には、多くの種類のレーズンバターがあり、鎌倉小川軒のレーズンウィッチもその一つですが、代官山レストラン小川

軒から独立したパティシエが鎌倉御成町で作っています。

鎌倉小川軒のレーズンウィッチの特徴は、クッキーではなくてサブレの間にレーズンバターを挟み込んでおり、ブランデーの香り豊かなレーズンを使用していることです。

鎌倉小川軒のレーズンウィッチ

ふるや古賀音庵  (餅のどら焼き)
東京渋谷の和菓子店です。

朝生菓子をメインに伝統のある和菓子を作って販売しています。

東京駅一番街のお店は、東京ラーメンストリートの帰りにお土産として買うのが便利です。

看板の定番商品は、古賀音だんご 黒胡麻和三盆です。

搗きたてのソフトな団子で、黒胡麻と和三盆が山のようにかけられています。

ただし、日持ちが悪く本日中しか保ちません。

古賀音だんごは、その他、みたらし、大納言、季節の味 ずんだなどがあります。

和三盆の団子は、午後には売り切れとなってしまうこともあるようです。

餅のどら焼きも人気があります。これは、生地に餅の粉を練り混ぜて半月状に焼き、粒あんを入れてどら焼きにしています。

餅のどら焼きは、プレーンと黒糖の2種類があります。

なお、期間限定販売では、チョコ、桜、ずんだ、栗などもあります。

ちなみに、2012年8月13日テレビ朝日の「やじうまテレビ!こだわり旬感ランキング」の「帰省のお供に!オススメ東京みやげ特集」では、ふるや古賀音庵東京駅一番街店の餅のどら焼きずんだが取り上げられました。

また、2010年9月8日のフジテレビ系の関西テレビ「グータンヌーボ」では、道端カレンさんが古賀音だんご 黒胡麻和三盆をオススメで紹介しました。

ふるや古賀音庵の餅のどら焼き

横濱フランセ  (横濱プリン)
横濱フランセは、横浜の洋菓子のフランセのブランドで、ジャン・ミエも同社のブランドです。

そもそも、創業者は東京の渋谷でフランセ洋菓子店をオープンしました。

次第に本拠地を東京から横浜に移したものです。

横濱フランセのブランドは、横浜発のスイーツをモットーとしており、モンドセレクションも多数受賞しています。

看板商品は、横濱プリンです。フレッシュな卵、生クリームそしてバターを使用しており、気品のある感じのプリンです。

その他にも、横濱プリンミルク、ミルフィユ、マドレーヌ、ビスキュイ・フランセ、熟成ブランデーケーキ、プティガレットなどがあります。

2010年4月22日のテレビ朝日系「いきなり!黄金伝説」の「伝説修学旅行 横浜スイーツベスト30を食べ尽くせ」では、横濱プリンは第22位となりました。

横濱フランセの横濱プリン

パステル  (なめらかプリン)
この店は、とんかつ知多家やビアガーデンマイアミ、その他ケンタッキーフライドチキンやミスタードーナッツのフランチャイズ店を手広く展開しているチタカ・インターナショナル・フーズ株式会社のブランド店です。

パステルも、ケーキ屋さんとファミレスが合体したような店です。

パステルは、東京の恵比寿におみせがあります。

基本的には、なめらかプリンが定番商品ですが、プリン以外にも色々なスイーツがあります。

また、メディアにも多く掲載される有名店で、例えばはなまるカフェのおめざでは多くの有名人がおめざとして紹介しています。

2006年7月13日のはなまるカフェのゲスト、タレントの小沢真珠さんのおめざは、めらかパンプキンプリン。

2006年12月22日のはなまるカフェのゲスト、お笑いコンビ雨上がり決死隊の蛍原徹さんのおめざは、プリンケーキ。

2007年10月29日のはなまるカフェのゲスト、大衆演劇の早乙女太一さんのおめざは、なめらかプリン。

2011年3月8日のはなまるカフェのゲスト、お笑いコンビピースの綾部・又吉両人のおめざはな、めらかプリン hana~ザ・キャラメル。

2011年6月24日のはなまるカフェのゲスト、俳優の小出恵介さんのおめざは、なめらかプリンhana~ザ・マンゴ

なお、2012年2月24日のヒルナンデス!では、「パステル プリン 売り上げ数ベスト5」では、1位から5位までの順位は、なめらかプリン、なめらか抹茶プリン、なめらかキャラメルプリン、なめらか特濃ミルクプリン、なめらかイチゴミルクプリンでした。

パステルのなめらかプリン

プチ・ペルショワール  (スイーツ)
一応公式サイトもありますが、ほとんどメンテナンスもなく放置されているようなホームページです。

このようなサイトを放置していると、お店の印象が悪くなりますので、いっそ出さないほうがいいのではと思うくらいです。

東京駅のこの店は、ケーキ屋にカフェが併設されているような感じです。

看板商品は、シューラスクで、プチシュー皮を二度焼きして、さっくりとした食感を出しています。ゴマ、チョコ、プレーンの3種類あります。

もちモンブランは、生クリームと求肥の一口サイズのスイーツで、薩摩芋、洋栗、苺、抹茶、紫芋、南瓜の6種類です。

焼きドーナツは、油で揚げないドーナツで、プレーン、抹茶、さくら、紅茶、チョコレートがあります。

ドリンクなども価格がちょっと高めの設定です。

店員の接客などにも改善の余地がありそうです。

なお、2012年8月13日のテレビ朝日の「やじうまテレビ!こだわり旬感ランキング」の「帰省のお供に!オススメ東京みやげ特集」には、シューラスクが取り上げられました。

酒悦  (福神漬・佃煮)
延宝3年、1675年に上野池之端で「酒が悦ぶほどうまいもの」として酒悦の屋号で創業した佃煮店です。

江戸時代に徳川家が江戸に本拠地を構えた時、その事と同時に人々が江戸に集まって来ましたが、酒悦の創業者もそのような一人で、寛永寺の門前町であった上野池之端に店を開き、うに、このわた、ノリなどを商い、評判となりました。

15代目の当主、野田清右衛門は、明治維新の前には、のり佃煮を、そして明治10年頃に福神漬を考案しました。

この福神漬は、今でもカレーライスに添えますが、何故カレーライスと一緒に食べるようになったかには諸説があります。

帝国ホテル、資生堂パーラーでカレーライスに最初に添えられたとの説もありますが、本当は、日本郵船の欧州航路の客船のレストランが始まりだそうです。

看板商品は、やはり福神漬です。食材が、ダイコン、ナス、カブ、なた豆、シソ、ウリ、レンコンと7種類であることからと、不忍池の弁天宮に最寄りの店であったことから福神漬と名付けられました。

その他には、浅漬け、純味純心、わさび風味の長いも浅漬けなどがあります。

もちろん、のり佃煮等の佃煮も定番商品です。

酒悦の福神漬・佃煮

銀座新之助貝新  (しぐれ蛤・佃煮)
銀座新之助貝新は、屋号の通り東京銀座のお店ですが、ルーツは三重県桑名にあります。

キーワードは、時雨煮です。

しぐれ煮で有名な店は、あのどこにでもある柿安です。

柿安の看板商品は、しぐれ煮ですが、柿安の本拠地は三重県桑名です。

実は、銀座新之助貝新のルーツの貝新水谷家も三重県桑名の出です。

時雨煮とは、生姜を入れて煮た佃煮の一種で、貝のむき身や牛肉などが基本食材ですが、元来は、三重県桑名の特産である蛤を生姜で煮たものです。

そのため、柿安を始めとしてその他にも貝新を名乗って時雨煮を作る業者が乱立しました。

貝新水谷家もその一つでしたが、昭和10年に東京銀座木挽町に東京支店として銀座新之助貝新がオープンしました。

その後、銀座が本店化したものです。

看板商品の貝新の志ぐれ煮は、ハマグリを生姜の風味をきかせながらたまり醤油で炊きあげたものです。

その他にもつくだに製品があります。

銀座新之助貝新のしぐれ煮・やわらか煮

海老屋總本舗  (江戸佃煮)
佃煮屋さんですが、創業が明治2年の老舗です。

江戸佃煮と言っていますが、創業者は伊勢の侍だったそうです。

幕末に武士を廃業して、関東に出てきて、印旛沼で川魚等を加工して売るようになり、浅草の吾妻橋付近に居を構えたのが始まりだそうです。

その後、関西に修行に出て、色んな味付を知ることになりました。

当時の関東は、佃煮は醤油で煮るだけでしたが、砂糖などを入れたタレで焼いたところ非常に好評を得ました。

海老屋と言う屋号は、当時の看板商品であった「海老の鬼がら焼き」から海老を取ったものです。

戦後に、たらこ佃煮と細切り昆布を作り出し、現在の主力商品となっています。

特に、若煮たらこという商品は、岸朝子さんの著書「東京 五つ星の手みやげ」でも絶賛されています。

浅草今半  (すき焼き)
今半とは、すき焼き専門店のことですが、ややこしいことに今半を冠した業者は4つもあり混乱してしまいます。

大本のルーツは、今半本店で、これは浅草の仲見世にお店があります。

今半本店をルーツとしているお店には、今半別館、浅草今半、人形町今半、代々木今半とありますが、これらは現在では主従関係もなくそれぞれ独立して営業をしています。

もともと、明治の中期の頃、吾妻橋の近くの牛鍋屋としてオープンしたものですが、浅草に移ったものです。

その後、暖簾分け等で今半を名乗る業者ができていったものです。

ちなみに、加山雄三氏の若大将シリーズに出てくる若大将の実家の「田能久」は、今半本店がモデルでロケにも使われたことがあります。

浅草今半は、明治28年で主な商品は、牛肉つくだ煮、惣菜、精肉、ローストビーフ、みそ漬、ハンバーグ、ビーフカレーなどがあります。

浅草今半のすき焼・牛肉佃煮

銘菓処おもたせや  (お土産)
出ました、東海キヨスク株式会社のお店ですので、JR東海の子会社のお店です。

お得意分野のお土産屋さんです。

この店おすすめの商品は次のとおりです。

キャトルのうふプリン、榮太樓總本舗の日本橋まんじゅう、かりんとう かりんとせのかりんとう、青山通りのプリン屋さんの青山散歩、銀座コロンバンの銀座フレンチパイ、榮太樓總本舗の東京名所缶梅ぼ志飴、たぬき煎餅のわらべ狸、築地ちとせの墨田三彩、豆源のおとぼけ豆などがあります。

榮太樓總本舗の日本橋まんじゅう

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