グランスタの概要
所在地 東京都千代田区丸の内1-9-1
電話 03-5299-2211
営業時間 月曜~土曜 8:00~22:00
日曜・祭日 8:00~21:00
* 一部ショップは 7:00から営業
公式サイト http://gransta.jp/
グランスタは、JR東日本のエキナカ施設で、丸の内と八重洲がグランスタにより結ばれています。
駅ナカ施設ですから、基本的には東京駅の改札内にあります。
有名店の美味しい商品が気楽に食べることができる惣菜、弁当やカリスマシェフ自慢のスイーツ、新しい生活を提案する雑貨、・グッズ、日本酒や珍しい酢のスタンドバーなど個性あふれる50のショップと3つの期間限定ショップがあります。
そのうちの7店舗がグランスタの限定ブランドです。
丸の内坂エリア 地下1階
東京駅の丸の内地下中央改札口に入ってすぐ右側にあります。
2012年に新しくオープンした注目のスポットです。
丸の内坂エリアのコンセプトは、「Daily Happiness」で、東京駅を利用するサラリーマンやOLが毎日立ち寄っても新しいものを発見できるというお店作りを目指しています。
当然、東京駅ですから旅行客や観光客もいるわけで東京土産のパラダイスとも言えます。
注目ショップは、メリーチョコレートの専門店「マルシェ ド ショコラ」、カンロ飴の新ブランドの「ヒトツブ カンロ」、ベーグルショップ・BAGEL&BAGELがグランスタと共同で開発したドーナツショップの「She Knows Bakery」などがあります。
グランスタダイニング 1階
東京駅の改札内1階ノースコートに、 エキナカ・レストラン施設「グランスタ ダイニング」として16もの飲食店を擁して2010年にオープンしました。
コンセプトは、「日本の食文化を表現する場」だそうです。
グランスタダイニングは、食事ができる6つの飲食店がある「レストランゾーン」とお持ち帰りを中心とする10のショップがある「イートインゾーン」の2つにわかれています。
注目ショップは、岩手の有名シェフ、奥田政行氏プロデュースのパスタ専門店「Yudero 191 フロム アル・ケッチァーノ」、本格的な江戸前蕎麦の「江戸せいろう蕎麦 ~かんだやぶそば 五代目堀田康太郎 監修~」そして赤坂璃宮の総料理長監修の炒飯専門店「東京炒飯Produced By 赤坂璃宮」などです。
また、鉄道ファンには、食堂車の中で食事しているような雰囲気に浸れる「日本食堂」があり、ここは東京土産によさそうな商品も取り揃えています。
弁当・惣菜エリア 地下1階
地下1階の丸の内坂エリアから、八重洲口の方に歩いて行くと「銀の鈴」を中心として弁当・野菜エリア、ベーカリー・カフェエリア、グロサリーのエリアが広がります。
いろんなショップがたくさんありますが、注目のショップは、酢ムリエが開いたフルーツ酢専門店「飲む酢・エキスプレ・ス・東京」でしょう。
また、レストランやブーランジェリーで人気のBURDIGALA(ブルディガラ)のBURDIGALA EXPRESS(ブルディガラエクスプレス)も上質なパンを使ったサンドイッチをいただけます。
また、スイーツ好きには、大阪帝塚山にあるチーズケーキ専門店FORMA(フォルマ)帝塚山のチーズケーキはいかがでしょうか。