2013年9月21日(土)放送されたフジテレビ系の朝の情報番組「知っとこ!」で東京駅グランルーフのグルメが紹介されました。
次はその概要です。
東京駅の新しい顔、グランルーフが昨日オープンしました。
八重洲口の帆船のような形の大きな建物がグランルーフです。
長らく工事が続いていた南北のタワーを結ぶ施設がついに完成しました。
これまでにも東京駅周辺では、去年グランドオープンした丸の内赤レンガ駅舎やエキナカを食の銘店で結ぶセントラルストリート、さらには日本郵政が建設したKITTEなど大規模な改修が進められてきました。
丸の内側が歴史をテーマに設計されているのに対して、八重洲側は未来、そのイメージは光の帆だそうです。
非常に屋根が高くて開放的な気持ちのよい空間がグランルーフには広がっています。
2階部分は長さ230mの歩行者デッキとして自由に歩ける通路となっており、緑で覆われた壁沿いにはベンチが設置されるなど待ち合わせ場所にも最適です。
中には、全15店舗のグルメな飲食店が入っていて、8店舗が東京初出店です。
ということで、グランルーフのおすすめのお店を紹介します。
◯ エール・エル ワッフルカフェ (ワッフル)
◯ 鳥元 (焼鳥)
◯ ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮 (ふれんち茶懐石)
- セレブな方におすすめの京都の老舗のお茶とフレンチがコラボしたお店です。
- お茶にこだわって創業200年、伊右衛門でおなじみの京都の福寿園がプロデュースしています。
- メイン料理をはじめ、料理には宇治茶を使っています。
- 「お昼のコース 雅 Miyabi 4,200円」には、京都から取り寄せた宇治銘茶をふんだんに使用しています。
- そのメインとなる料理が、「舌平目 抹茶風詰物 二色のソースで 彩り京都 山城野菜」で、上にはてん茶というお茶の葉っぱがかかっています。てん茶は、抹茶の素となります。
- 中は、ホタテとヒラメのムースに抹茶が練りこまれておりミルフィーユ仕立てとなっています。
- コースの最後には、目の前で薄茶を点ててくれます。
- まるで京都にいるような優雅な雰囲気を楽しむことができます。