八重洲地下街 カフェ 

アロマ 珈琲  (喫茶・軽食) 
1970年創業の東京都中央区八重洲にあるロータスフィールド 株式会社の喫茶店です。

アロマコーヒーではコーヒー豆を30kg釜を使って、直火の焙煎でしっかりと焼き上げています。

一方、既存の大手メーカーでは短かい時間で多量の豆を焙煎しなければならないので、熱風で多量に生産しています。

同店の直火焙煎と大手メーカーの熱風の違いを、トウモロコシで例えると、熱風は茹でるようなもので、直火焙煎は焼ようなもので、このことからコーヒー豆の香ばしさが明らかに異なることになります。

同店では1970年の創業からずっと、直火焙煎を続けています。

東京駅八重洲地下街のお店では、このこだわりの直火焙煎のコーヒー豆を使用し、また、アルコールランプで温めるサイフォン式でコーヒーを淹れています。

コーヒーの種類も、ウィンナコーヒー、カフェオレ、カフェ・カプチーノ、ホットモカジャワ、カフェカルーア、アイリッシュコーヒーなどがあります。

軽食類も充実していて、ホットケーキ、ミックスサンドセット、各種トーストなどがあります。

イタリアン・トマト カフェジュニア  ( 喫茶・軽食) 
設立が1987年の東京都品川区品川に本社がある株式会社イタリアントマトのセルフサービス形式のイタリアンカフェです。

キーコーヒーの子会社のようです。

お店は、木やレンガなどでの天然素材で作られておりヨーロピアンスタイルです。

こだわりがあるコーヒーやパスタなどのイタリアンはもとより、サンドイッチ等の軽食まであります。

セルフサービス形式ですが、いつも素早いサービスのバールスタイルです。

人気メニューは、なんといってもパスタですが、レストラン譲りのノウハウで、ガーリック、トマト、クリーム、和風などオリジナルのソースで本場イタリアの味を楽しむことができます。

また、パスタだけでなく、ピザ、リゾット、イタリアンサンドイッチ、ホットドッグ、サラダもあり、人気のケーキも取り揃えています。

こだわりのブレンドコーヒーは、厳選された4種類のコーヒー豆を、じっくりむらなく焙煎し抽出したmのです。

イタリアントマト カフェ ジュニア Jr 池袋サンシャインアルタ店

上島珈琲店  ( 喫茶・軽食) 
創業が1958年の東京都港区新橋に本社があるユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社の珈琲ショップです。

1958年に福岡の博多駅前にUCC珈琲ショップ第1号店をオープンしました。

その後多くの店舗を全国展開し、上島珈琲店ブランドの他にもウィーンの森、珈楽庵、KOHIKANなどの多くのブランドも持っています。

東京駅の八重洲地下街のショップは、失われつつある日本の喫茶文化を大切にした、懐かしく温かで、しかしかつて何 処にもなかった大人のための珈琲店だそうです。

この店のコーヒーは、珈琲の抽出の仕方としては、王道のネルドリップです。

少し苦味の強いタイプのコーヒーを提供しています。

生キャラメルミルク珈琲は、キャラメルの香りが仄かにするミルクコーヒーです。

スイーツの濃栗モンブランは、栗の風味が強い濃厚なモンブランです。

モーニングセットは、ベーコン&エッグセットが有り魔す。ベーコンが大きめで満足できます。

ランチセットには、プロシュート&カマンベールサンドがあり、ドリンクとパンプキンスープがついてきます。

また、BLTランチもブロッコリーサラダ付きで好評です。

カフェ エクセルシオール  (喫茶・軽食) 
設立が1962年の東京都渋谷区神南に本社がある株式会社ドトールコーヒーのカフェです。

ヨーロッパの街角にあるカフェを思わせる、セルフスタイルの都市型カフェだそうです。

珈琲ショップですから、コーヒーにはこだわっており、全ての基本はコーヒー豆としています。

厳選したコーヒー豆を一般的な熱風式焙煎とせず、手間隙がかかり面倒な直火式で焙煎をしています。

焙煎技術者がかかりきりにはなりますが、熱風式の豆とは比べ物にならないほどの香りと美味しさを得ることができます。

焙煎工場とカフェの間は、完全受注生産システムで毎日のオーダーに応じた焙煎をしています。

また鮮度を保つために、いっぱいづつ豆を挽いてから抽出しています。

フードについても、コーヒー同様にこだわっています。

エクセルシオールで使用しているパン生地は、外はパリッとしていて中はモチモチとしています。

小麦のリッチな風味の伝統的なタイプです。

小麦粉の混ぜ方から、水、塩、イーストは選び抜いたものを使用しています。

すべてのパンがオリジナルのパンです。

軽食のメニューには、パリサンド、ホットサンド、パスタ、ベーグル、マフィン、スコーン、ケーキ、モーニングセットを取り揃えています。

カフェ・ド・クリエ  ( 喫茶・軽) 
設立が1994年の東京都千代田区九段南に本社がある株式会社ポッカクリエイトのカフェです。

株式会社ポッカクリエイトは、(株)プラザクリエイトと(株)ポッカコーポレーションの共同出資会社で
プラザクリエイトのFC本部として培ったノウハウの融合をしたものだそうです。

1994年に名古屋の伏見に第1号店「カフェ・ド・クリエ伏見店」を出店しました。

1996年には、「カフェ・ド・クリエ」50店舗達成し、さらに1998年には100店舗達成するなど急速に店舗を展開してきました。

現在では、関東97 東海36 関西28 九州6 四国2などと169店舗を展開しています。

カフェ・ド・クリエは、「コーヒー一杯の幸せがたくさんの幸せに」をコンセプトとするフランス風カフェです。

はやりの珈琲ショップと同様に、カウンターで注文するスタイルです。

コーヒーは、ごくオーソドックスにブレンド、アメリカン、カフェオレ、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノがあります。

軽食には、サンドイッチ類として、サーモン&クリームチーズとたまご、パンチェッタとマスカルポーネ、
日南どりのタンドリーチキンがあります。

パスタには、アサリと海老のペペロンチーノ、冷製 カニの青しそ仕立て、海老とマスカルポーネのトマトソースなどを取り揃えています。

カフェ・ド・クリエのドリンク

サンドッグイン神戸屋   ( 喫茶•軽食) 
創業が1918年の大阪市東淀川区豊新に本社がある株式会社神戸屋のカフェです。

神戸屋という社名の由来は、創業者が神戸の製パン会社に勤めていた時に、大阪で神戸パンという名で販売をしたから付けられました。

この店は、「パンの美味しい食べ方提案」をコンセプトにしており、パンが大好きな方のために豊富なメニューがあります。

おすすめメニューは、美味しい食事パンを楽しめるモーニング、できたてのサンドイッチやパンが楽しめるランチビュッフェが大人気です

その他には、パスタセット、カツサンド、バタールなども取り揃えています。

株式会社神戸屋のパン

スープストックトーキョー  (スープ専門店) 
設立が2000年の本社が東京都目黒区中目黒に所在する株式会社スマイルズのスープ専門店です。

飲むスープではなく、「食べるスープ」だそうです。

社長はあのユニークな風貌の遠山正道氏です。

「無添加、食べるスープ」がコンセプトであり化学調味料や保存料などを使用せず、かなりの労力をかけて食材の美味しさを活かした安全なスープを提供しています。

主に関東を中心に店舗展開していて、出店店舗数は、52店舗にも上ります。

駅ビルなどの駅の構内やオフィスビルのグルメ街、デパ地下等に主に出店しています。

また、日本航空とも提携しており、成田空港のサクララウンジや国際線のハワイ路線には機内食としてて供されています。

商品のジャンルには、スープ、カレー、おかゆ、ご飯とパン、デザート、ドリンクがあります。

私のオススメのスープは、オマール海老の濃厚な旨みが贅沢な「オマール海老のビスク」です。

その他のスープには、とうもろこしとさつま芋のスープ、北海道産かぼちゃのスープ、緑の野菜と岩塩のスープ、イタリア産トマトのミネストローネなどを取り揃えています。

スープストックトーキョーの食べるスープ

タリーズコーヒー  (コーヒー) 
1998年に創業で、1997年に設立された本社が東京都新宿区箪笥町にあるタリーズコーヒージャパン株式会社のコーヒーショップです。

元々は、1992年にシアトルで発祥したスペシャルティコーヒーショップで、スターバックスのライバル会社です。

全米では、スターバックスに続いて第二位の売上を誇っています。

本来はこれに、シアトルズベストコーヒーがありますが、このショップはスターバックスの傘下に入りましたので、タリーズコーヒーとスターバックス2強の勝負となっています。

日本のタリーズコーヒーは、若い女性をメインターゲットとしています。

スターバックスよりもいささか上の、味へのこだわりが強い25歳以上をメインの対象としています。

このため、インテリアも、エスプレッソコーヒーのような色で壁面を作ったり、カントリースタイルの椅子を組み合わせています。

コーヒーのメニューについても、コーヒー豆は、高級なアラビカ種のみで、注文ごとに手動の機械で抽出しています。

また、スターバックスとの差別化として、スターバックスは全面禁煙ですが、タリーズでは喫煙席があるショップがあります。

東京駅の八重洲地下街の店では、貸し会議室があり、タリーズのスペシャルティコーヒーを飲みながらミーティングができます。

タリーズコーヒーのコーヒー

ティールーム アポロ  (ティールーム ) 
創業年等は不明です。

香り豊かな本格派コーヒーが味わえるカフェだそうです。

モーニングからランチ、ティールーム、ディナーまで目的別にお楽しみ頂けます都のキャッチフレーズですが、要するに普通の喫茶店です。

東京駅からも近いので、列車待ちの時間調整にはいいかもしれません。

店の奥のほうでは、タバコも吸えますので、愛煙家にはいいのですが、逆にタバコが嫌いな方は要注意でしょう。

ただ、人手不足なのかスタッフが少ない時もあり、そんな時は待たされたりすることもあるようです。

店の前に食事のサンプルが並んでいますので、食事もできると思いがちですが、レストランではないので食事ならばレストランに言ったほうが良いと思います。

普通の喫茶店でそれ以上でも、それ以下でも無いといったところでしょうか。

マクドナルド東京駅2号店  (ハンバーガー) 
設立が1971年の東京都新宿区西新宿にある日本マクドナルドホールディングス株式会社のハンバーガーチェーン店です。

1971年に貿易会社の藤田商店がアメリカマクドナルド社とライセンス契約を結び、日本マクドナルド社が設立されました。

日本第1号店として銀座三越に開店したことは有名です。

メニューとしては、ビッグマック、マックダブル、クォーターパウンダー・チーズ、ジューシーチキンフィレ、ダブルクォーターパウンダー・チーズ、ダブルチーズバーガー、てりやきマックバーガー、えびフィレオなどがあります。