2013年12月26日放送の「ヒルナンデス!」では、東京駅の駅弁人気店、「駅弁屋祭」を紹介していました。
東京駅に居ながらにして全国の名物駅弁が食べられる駅弁専門店が「駅弁屋祭」です。
日本全国の170種類以上の駅弁が集まっていて、1日に1万食が売れる超人気店です。
お店は、東京駅の構内、いわゆるエキナカにあります。
店内は、すごいお客さんの数ですが、ものまねタレントのキンタローさんも、営業で新幹線を使うのでよく来ているそうです。
新幹線で出張するお父さんたちに人気No.1の駅弁は、山形県米沢名物の牛丼弁当「牛肉どまん中 1,100円」です。
山形の米、どまん中の上に、国産和牛のそぼろと煮込んだお肉をのせたボリューム感たっぷりの駅弁です。
さらに、一角にあるコーナーでは、作りたての駅弁が食べられるということで、当日は、鳥取のカニズシを作っていました。
鳥取名物の「山陰名物 蟹寿し 950円」は、ズワイガニのほぐし身とむき身がたっぷり入った贅沢な一品です。
新潟県の「雪だるま弁当 1050円」は、駅弁の容器が貯金箱になるという大人気の駅弁です。
「焼漬鮭ほぐし弁当 1050円」は、焼いた鮭を醤油ダレに漬け込んだ新潟の伝統料理が味わえる駅弁です。
「うにいくら黄金鮭弁当 980円」は、鮭の切り身が丸々一切れのった金色に輝く豪華な一品です。
駅弁争奪、女性に人気No.1の駅弁は、新潟の「えび千両ちらし 1200円」です。
薄焼き卵の下には、エビやウナギなどのおかずがたっぷり入っています。